水産大手、幕張の浜でごみ収集 1社加わり活動拡大
2025.12.10
極洋、ニッスイ、マルハニチロ、東洋冷蔵の4社は11月29日、幕張海浜公園内幕張の浜(千葉市美浜区)の海岸で「水産4社合同海岸クリーンアップ2025」を開催した。各社の社長や社員らがボランティア活動として、海岸沿いのゴミを収集した。4社合計で182人が…続きを読む
ヤヨイサンフーズは27年3月31日に社名を「Umiosヤヨイサンフーズ株式会社」に変更する。親会社のマルハニチロが26年3月に社名を「Umios(ウミオス)」に変更。グループとしての連携をより密にするため、Umiosを冠した社名とした。会社ロゴマーク…続きを読む
東京大学は21日、高輪ゲートウェイシティのザ・リンクピラー1内に創設した東大ゲートウェイキャンパス/プラネタリーヘルス研究機構(RIPH)のオープニングセレモニーを開催した。東大の藤井輝夫総長は「分野や組織の垣根を越えた知の掛け算により、プラネタリー…続きを読む
マルハニチロは個食冷凍米飯「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズの世界進出を本格化する。9月発売の「唐辛子ツナ炒飯」を韓国版にアレンジして11月上旬に韓国で発売する。原材料に使用した缶詰ツナでコラボしたドンウォン社が輸入して、韓国内でオンライ…続きを読む
マルハニチロは個食冷凍米飯「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズの世界進出を本格化する。9月発売の「唐辛子ツナ炒飯」を韓国版にアレンジして11月上旬に韓国で発売する。原材料に使用した缶詰ツナでコラボしたドンウォン社が輸入して、韓国内でオンライ…続きを読む
マルハニチロは、魚のすり身とコメを原材料にしたワンハンドの新ジャンル商品に再び挑戦する。今年6月から子どもたちが手軽に魚由来のタンパク質を摂取できる新ブランド「TABETARA」シリーズを展開しており、第2弾「おさかなごはんバー」2品を1日から全国の…続きを読む
マルハニチロは、魚のすり身とコメを原材料にしたワンハンドの新ジャンル商品に再び挑戦する。今年6月から子どもたちが手軽に魚由来のタンパク質を摂取できる新ブランド「TABETARA」シリーズを展開しており、第2弾「おさかなごはんバー」2品を1日から全国の…続きを読む
マルハニチロは10月1~2日に大阪府立国際会議場で開催の「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に出展し、2日には社員がパネルセッションに登壇する。 TSSSは2015年から開催されているアジア最大級のイベント。同社は(1)調達水産物の…続きを読む
マルハニチロの缶詰事業は今期、4~7月期累計の売上数量が前年同期を上回って推移し、特にサバ缶は好調、イワシ缶も伸長した。サンマ缶も同様で、不漁期が続く中でも調達を安定化して増産。利益面も改善している。レトルト事業も主力の「金のどんぶり」シリーズが好調…続きを読む
マルハニチロは、サンマの事業化に準じる飼育密度で試験養殖に成功した。グループ企業のマルハニチロ養殖技術開発センターがふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)と協力して実現。水揚げ量が減少するサンマの安定供給に光明を見いだす。 天然サンマの水揚量は…続きを読む
県内トップの業務用食材卸・ネオテイクは現在、特定のジャンルに特化した業態別戦略としてラーメン専門店に集中するなど、さまざまな施策を打ち出している。また、世界遺産に登録された金銀山のある佐渡島の外食産業の課題解決にも乗り出し、地域活性化への取り組みも力…続きを読む