マルハニチロ、教育プログラムに参画 親子で水族館を手作り
2025.03.05
マルハニチロは2019年から参画している「豊洲みらいプロジェクト」の取り組みの一環として、好きな魚の切り抜きをラミネート加工して、自分だけの水族館を作るイベント「自分だけの水族館を作ろう!」を1日に芝浦工業大学で実施した。当日は6歳以上の子どもたちと…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート部門を新設。「サステナビリティ戦略部」を新設。「お客様相談センター」を「消費者志向推進部」に改称▽マーケティング部門を新設。「中央研究所」に「デジタルイノベーション課」を新設し、「リサーチ一課」を「フードテ…続きを読む
マルハニチロは1月29日、家庭用すり身製品60品の出荷価格を4月1日納品分から値上げすると発表。「原材料価格の上昇、動燃料費・包装資材費・物流費・人件費の増加に加え、円安が続く厳しい環境下にある」と背景を説明している。同社のすり身製品値上げは23年2…続きを読む
●観光で盛り上がる飛騨高山 アミカ高山店の三輪紳也店長はパート勤務を経て、2015年に正社員として入社。岐阜県・愛知県内のアミカ店舗の勤務を経て、21年飯田店の店長に昇任。22年10月に高山店に店長として着任した。「観光が復活し、飛騨高山は活気にあ…続きを読む
マルハニチロは3月1日から順次、春季新商品41品を発売する。年間売上げは家庭用21品で29億円、業務用20品で9億円の計38億円を目指す。半澤貞彦代表取締役副社長執行役員は17日の発表会で「生活様式と消費者ニーズが複雑化する中、健康意識の高まりに寄り…続きを読む
マルハニチロと国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、日本食品衛生学会から「食品衛生学雑誌第64巻論文賞」を受けた。食品中の微生物の増殖速度を簡便に測定する共同研究の成果をまとめた論文が評価された。適切な賞味期限の設定や検体数の…続きを読む
マルハニチロは缶詰・カップゼリー・冷凍食品の計138品を2025年2月1日から順次価格改定する。原材料・副原材料価格の上昇、包装資材費・物流費の増加に加え、エネルギーコストなどの諸経費も高止まりの状態が続く厳しい環境のため、値上げに踏み切る。 缶詰…続きを読む
マルハニチロの群馬工場敷地内に建設を進めていた冷凍倉庫=写真=が完成し、10日から稼働を開始した。冷凍食品を中心とした在庫保管や運送の取り扱いを行う。群馬工場に隣接した倉庫の新設で、従来の外部倉庫による在庫保管委託経費や物流経費の削減に加え、在庫回転…続きを読む
マルハニチロの群馬工場敷地内に建設を進めていた冷凍倉庫が完成し、10日から稼働を開始した。冷凍食品を中心とした在庫保管や運送の取り扱いを行う。群馬工場に隣接した倉庫の新設で、従来の外部倉庫による在庫保管委託経費や物流経費の削減に加え、在庫回転率の向上…続きを読む
マルハニチロは1日、ディー・エヌ・エー(DeNA)と合同で、アマモ場再生活動とクリーンアップ活動を横浜市の海の公園で開催した。横浜DeNAベイスターズの石田裕太郎投手や庄司陽斗投手、両社員・家族を含め総勢約100人が参加した=写真。 マルハニチロは…続きを読む