マルハニチロは1月29日、家庭用すり身製品60品の出荷価格を4月1日納品分から値上げすると発表。「原材料価格の上昇、動燃料費・包装資材費・物流費・人件費の増加に加え、円安が続く厳しい環境下にある」と背景を説明している。同社のすり身製品値上げは23年2…続きを読む
●観光で盛り上がる飛騨高山 アミカ高山店の三輪紳也店長はパート勤務を経て、2015年に正社員として入社。岐阜県・愛知県内のアミカ店舗の勤務を経て、21年飯田店の店長に昇任。22年10月に高山店に店長として着任した。「観光が復活し、飛騨高山は活気にあ…続きを読む
マルハニチロは3月1日から順次、春季新商品41品を発売する。年間売上げは家庭用21品で29億円、業務用20品で9億円の計38億円を目指す。半澤貞彦代表取締役副社長執行役員は17日の発表会で「生活様式と消費者ニーズが複雑化する中、健康意識の高まりに寄り…続きを読む
マルハニチロと国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、日本食品衛生学会から「食品衛生学雑誌第64巻論文賞」を受けた。食品中の微生物の増殖速度を簡便に測定する共同研究の成果をまとめた論文が評価された。適切な賞味期限の設定や検体数の…続きを読む
マルハニチロは缶詰・カップゼリー・冷凍食品の計138品を2025年2月1日から順次価格改定する。原材料・副原材料価格の上昇、包装資材費・物流費の増加に加え、エネルギーコストなどの諸経費も高止まりの状態が続く厳しい環境のため、値上げに踏み切る。 缶詰…続きを読む
マルハニチロの群馬工場敷地内に建設を進めていた冷凍倉庫=写真=が完成し、10日から稼働を開始した。冷凍食品を中心とした在庫保管や運送の取り扱いを行う。群馬工場に隣接した倉庫の新設で、従来の外部倉庫による在庫保管委託経費や物流経費の削減に加え、在庫回転…続きを読む
マルハニチロの群馬工場敷地内に建設を進めていた冷凍倉庫が完成し、10日から稼働を開始した。冷凍食品を中心とした在庫保管や運送の取り扱いを行う。群馬工場に隣接した倉庫の新設で、従来の外部倉庫による在庫保管委託経費や物流経費の削減に加え、在庫回転率の向上…続きを読む
マルハニチロは1日、ディー・エヌ・エー(DeNA)と合同で、アマモ場再生活動とクリーンアップ活動を横浜市の海の公園で開催した。横浜DeNAベイスターズの石田裕太郎投手や庄司陽斗投手、両社員・家族を含め総勢約100人が参加した=写真。 マルハニチロは…続きを読む
マルハニチロは25年度からスタートする新中計に向けて、海外事業を深耕していく。今年4月に準備室を新設し検討してきたリージョナルヘッドクオーター(RHQ)を、新年度から本格的に始動する。北米・欧州・アジア・中国の四つのエリアにRHQを設置。生産工場への…続きを読む
マルハニチロは「DHA入りリサーラソーセージ」シリーズで、消費者キャンペーンを12月31日まで実施している。 同品は1本当たりDHA850mg・EPA200mgを配合して、日本で初めて特定保健用食品として、健康への具体的な効能を表示することを消費者…続きを読む