マルハニチロは2~7日まで開催される東北三大祭りの一つ「青森ねぶた祭」にマルハニチロ侫武多会として出陣する。今年の大型ねぶたは「鵺(ぬえ)退治」を題材にした。 同社と青森県のつながりは古く、同社グループのマルハニチロ北日本青森工場が1952年から操…続きを読む
マルハニチロは21~23日に東京ビッグサイトで開催される「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展する。メーンテーマは「サカナクロス『魚と、その先へ』」で、魚とさまざまなテーマを掛け合わせ、新たな価値や可能性を生み出すアクション…続きを読む
マルハニチロは「2024年日本さかな検定“ととけんオンラインぷらす佐伯会場受検”」(主催=日本さかな検定協会)に特別協賛する。 同検定は「ととけん」とも呼ばれる。「さかなの国、ニッポンの検定」として、魚への関心や知識を検定という形で深め、世界に誇る…続きを読む
マルハニチロは3~4の2日間、日本テレビホールディングスが主催する、小学生の夏休みの宿題や自由研究に役立つ学びのイベント「汐留サマースクール2024」に出展する。出展内容は「思いで缶詰作り」で自分だけの缶詰作り体験を実施。「泳げ!人生という大海を 誕…続きを読む
マルハニチロの池見賢社長は16日、自見はなこ内閣府特命担当大臣(消費者および食品安全)を訪れ、消費者庁の「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの啓発普及活動について意見交換を行い、今後も行政との連携に取り組んでいく考えを示した。 コンテストは「食…続きを読む
マルハニチロ中部支社の今期(25年3月期)ここまでの売上げ状況は、昨年比で横ばい。新型コロナの感染症法上の扱いが5類に移行した23年に比べ、ホテルや観光地、外食業に客足が戻ってきた流れが落ち着いてきたことや、値上げが一巡したことが要因と考えられる。同…続きを読む
マルハニチロは9月1日から順次、秋季新商品19品を発売する。年間売上げは家庭用13品で47億円、業務用6品で5億円の計52億円を目指す。半澤貞彦代表取締役副社長執行役員は11日の発表の席で「今秋は本格的なおいしさに加え、簡便性、健康志向に対応した家庭…続きを読む
マルハニチロは9日の取締役会で、同社が保有するC&Fロジホールディングスの普通株式117万5800株すべてを、SGホールディングスが実施する公開買い付けに応募することを決議した。買付予定価格は1株につき5740円で売却総額は67億4900万円を予定。…続きを読む
マルハニチロは9月2日納品分から、家庭用冷凍食品40品で約2~8%の値上げを実施する。調理品では「五目あんかけ焼そば」や「おいしく減塩ひじき煮ごまあえきんぴら」、農産品では「北海道産栗かぼちゃ」や「すぐできる!豚汁の具」など、全体の約3割の商品で価格…続きを読む
◇マルハニチロ 金谷信一郎加工食品ユニット市販用冷凍食品事業部長、崖貴博食材流通ユニット業務用流通事業部副部長 マルハニチロは単体の冷凍食品売上高を非公表としているが、24年3月期の加工食品ユニットは主力品の価格改定効果や数量が伸長したものの、前年…続きを読む