マルハニチロは26年3月1日付で、社名を「Umios(ウミオス)株式会社」に変更する。池見賢社長は24日の会見で、国内人口や天然水産資源の減少、コスト増の課題に直面し「2社の統合会社を標榜(ぼう)しながら強みを生かすより、企業そのものを変革する必要性…続きを読む
マルハニチロは26年3月1日付で、社名を「Umios(ウミオス)株式会社」に変更する。池見賢社長は24日の会見で、国内人口や天然水産資源の減少、コスト増の課題に直面し「2社の統合会社を標榜しながら強みを生かすより、企業そのものを変革する必要性を感じた…続きを読む
マルハニチロは、経済産業省などから「健康経営銘柄2025」に選定されるととともに「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」に8年連続で認定された。 同社は従業員一人一人が心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できることが企…続きを読む
マルハニチロは2019年から参画している「豊洲みらいプロジェクト」の取り組みの一環として、好きな魚の切り抜きをラミネート加工して、自分だけの水族館を作るイベント「自分だけの水族館を作ろう!」を1日に芝浦工業大学で実施した。当日は6歳以上の子どもたちと…続きを読む
マルハニチロは魚食文化の普及を目的に親子向け魚食普及イベント「親子ブリ料理教室」を開催した。同社グループの養殖事業について説明する「お魚セミナー」と、養殖場で養殖しASC認証を取得したブリを使用した「ブリのさばき実演」を実施し、その後ブリ料理3品を親…続きを読む
マルハニチロ物流の川崎第一物流センターに増設した「南棟」=写真=が完成し、1日から稼働を開始している。既存棟は水産・畜産品などの原料貨物保管が主体だが、南棟はパレット輸送に対応する全自動倉庫。親会社のマルハニチロがこれまで外部の営業倉庫を利用していた…続きを読む
●独自技術で-18℃流通 素早く鮮やかな赤色に 刺身、寿司の一番人気はまぐろ。鮮やかな赤色、脂がのった部位は美しいピンクです。見てよし、口に含めばとろけるおいしさ。その魚食ルーツをたどれば縄文時代からとのことで、まさに、日本人のDNAに「おいしい」…続きを読む
マルハニチロは26日正午から公式オンラインショップで、冷凍食品「おっきくなっちゃった!えびとチーズのグラタン」(210g税込み800円)=写真=を2000個の数量限定で発売する。 「カップの底に文字が書いてあったら、子どもが楽しく残さず食べられるの…続きを読む
紀文食品はマルハニチロと協働開発した新商品「SURIMI BAR 真鯛入りおさかなソーセージ」=写真=を、24日から全国発売する。昨年3月に資本業務提携を結んだ両者の初の成果となる。生産はマルハニチロ宇都宮工場が担う。紀文食品がカテゴリーとして魚肉ソ…続きを読む
25年3月期第3四半期連結(カッコ内は前年比) ▽売上高8281億0100万円(5.2%増)▽営業利益278億3400万円(9.8%増)▽経常利益310億2400万円(2.6%増)▽純利益232億3800万円(3.6%増) 通期業績は8月5日に上…続きを読む