マルハニチロ中部支社の今期ここまで(23年4月~25年1月)の売上げは昨年同期比で目標達成している。中食として販売しているデリカ製品と介護食品が好調で売上げをけん引した。デリカや介護施設向けの市場は順調に成長を続けており、特に幼稚園や保育施設などのキ…続きを読む
マルハニチロは、脂のりのよい白身魚の養殖魚「スギ」を5月から試験販売する。高水温に強く短期で生産できる南方魚。カンパチに似た味で、寿司や刺し身など量販店や外食向けの導入を目指す。多様な販路を活用して順次拡大。25年度は1万尾、27年度には10万尾の生…続きを読む
マルハニチロは3月8日(サバの日)に合わせて、缶詰をより気軽に楽しんでもらうことを目的とした「サカナ缶きっかけレシピブック」の公開イベントを、同社1階にあるアンテナショップ「マルハニチロプラザ」で実施した。当日はレシピブックの監修者で缶詰博士として知…続きを読む
マルハニチロは26年3月1日付で、社名を「Umios(ウミオス)株式会社」に変更する。池見賢社長は24日の会見で、国内人口や天然水産資源の減少、コスト増の課題に直面し「2社の統合会社を標榜(ぼう)しながら強みを生かすより、企業そのものを変革する必要性…続きを読む
マルハニチロは26年3月1日付で、社名を「Umios(ウミオス)株式会社」に変更する。池見賢社長は24日の会見で、国内人口や天然水産資源の減少、コスト増の課題に直面し「2社の統合会社を標榜しながら強みを生かすより、企業そのものを変革する必要性を感じた…続きを読む
マルハニチロは、経済産業省などから「健康経営銘柄2025」に選定されるととともに「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」に8年連続で認定された。 同社は従業員一人一人が心身ともに健康であり、個性や能力を最大限に発揮できることが企…続きを読む
マルハニチロは2019年から参画している「豊洲みらいプロジェクト」の取り組みの一環として、好きな魚の切り抜きをラミネート加工して、自分だけの水族館を作るイベント「自分だけの水族館を作ろう!」を1日に芝浦工業大学で実施した。当日は6歳以上の子どもたちと…続きを読む
マルハニチロは魚食文化の普及を目的に親子向け魚食普及イベント「親子ブリ料理教室」を開催した。同社グループの養殖事業について説明する「お魚セミナー」と、養殖場で養殖しASC認証を取得したブリを使用した「ブリのさばき実演」を実施し、その後ブリ料理3品を親…続きを読む
マルハニチロ物流の川崎第一物流センターに増設した「南棟」=写真=が完成し、1日から稼働を開始している。既存棟は水産・畜産品などの原料貨物保管が主体だが、南棟はパレット輸送に対応する全自動倉庫。親会社のマルハニチロがこれまで外部の営業倉庫を利用していた…続きを読む
●独自技術で-18℃流通 素早く鮮やかな赤色に 刺身、寿司の一番人気はまぐろ。鮮やかな赤色、脂がのった部位は美しいピンクです。見てよし、口に含めばとろけるおいしさ。その魚食ルーツをたどれば縄文時代からとのことで、まさに、日本人のDNAに「おいしい」…続きを読む