正栄食品工業の「創業120周年記念展示会」では「おいしい うれしい あたらしい」をテーマとした。今回は正栄お薦め商品の案内や用途提案による試食品を多数用意しているほか、「Well-being」(健康・幸福・福祉)という側面にも着目して情報を発信する。…続きを読む
●農園・加工場を運営 クルミ、プルーンなど生産 ShoEi Foods(U.S.A)(略称=SUSA、社長兼CEO=ブライアン・ダニング)は過去35年の間、米国カリフォルニア・オリーブハーストで自社農園と加工工場を運営してきた。この間、正栄食品はS…続きを読む
●食の多様性の提案へ 正栄食品工業は、健康で豊かな食生活に向けた食の多様性提案に努め、健康志向、完全栄養食などの新しい需要へ対応した営業活動を積極的に進める。また、健康素材の発掘を進め、食の多様性提案に向けて工夫した営業活動を強化していく。
◆新たな食文化を創造 社会への貢献続ける 正栄食品工業は、1904(明治37)年に牛乳販売店としての開業とその後の牧場経営が前身で、1947(昭和22)年に設立され、2024年で創業120周年を迎える。創業当初からの乳製品に加え、クルミ・レーズンな…続きを読む
◇将来見据え設備投資 正栄食品工業では同社グループの食品加工メーカーとしての成長戦略を支えるため、強固な生産体制を構築、さらなる成長を見据えた設備投資を進める。事業の中核である生産機能を、より強固にする目的で2018年から2021年にかけて工場用地…続きを読む
◇白鳥哲製菓材料部長に聞く 正栄食品工業は4月23、24日の2日間、創業120周年記念展示会を開催する。テーマは「おいしい うれしい あたらしい」。同社の成長を支えてきた顧客重視の視点に立ち返り、食材専門商社として原料の輸入や自社工場での生産加工を…続きを読む
正栄食品工業は、1月30日開催の同社定時株主総会と取締役会で取締役と執行役員が新たに選任され、本多秀光副社長が代表取締役社長に就任した。本多市郎前社長は代表取締役会長に就いた。