三菱食品は5月8日に死去した同社元代表取締役社長・会長の中野勘治氏の「お別れの会」を、9月2日に帝国ホテル東京本館2階「孔雀の間」で行う。時間は正午から午後2時。問い合わせ先は三菱食品広報・ブランディンググループ(03・4553・5111)
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、酒類の価値向上にも寄与するデジタルマーケティングでその存在感を増している。消費行動が変容する中、酒類売場の最適解を導き出す。三菱食品の細田博英取締役常務執行役員商品統…続きを読む
三菱食品はESG投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと、16日に発表した。 「FTSE Blossom Japan Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFT…続きを読む
三菱食品はかんで食べるチューイングキャンデー「かむかむ」シリーズから、「塩レモン」=写真=を新発売した。夏を乗り切るのに最適なフレーバー。7月1日~8月末までの夏季限定で全国販売する。 近年の猛暑によって「塩」「塩レモン」フレーバー菓子の売れ行きが…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2024~食で創造する、持続可能な社会。~」を23~25日、東京ビッグサイト西展示棟西3、4ホールで開催する。「『ありたい未来』へ、共に歩く」を掲げ、食の流通に関わる11の社会課題に対し多彩な55の解決策を示す…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティを自社にとっての重要な競争戦略の柱の一つに位置付ける。サステナビリティ経営の加速へ向け、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定し、課題解決と目標達成のための施策立案や実行推進部隊…続きを読む
三菱食品は20日、愛媛県と県産食材の販路拡大および販売促進や食を通じたPRなどに連携して取り組み、一層の地域活性化を図ることを目的とする包括的連携協定を締結した。連携事項は(1)愛媛県産品の販路拡大や販売促進に関すること(2)愛媛県の魅力向上と情報発…続きを読む
三菱食品は3日、かんで食べるチューイングキャンデー「かむかむ」シリーズから、初のパインソーダ味を7月末までの期間限定で全国発売した。 商品名は「かむかむパインソーダ30g」=写真=。夏場に炭酸系の売れ行きが好調になる傾向をとらえ、暑い時期によく合う…続きを読む
◇フードサービス本部 ホールセラー第二グループ マネージャー 吉川和美氏 三菱食品は今期、全国的に業務用事業再編を行い、戦略や指示命令系統の統一を図った。西日本エリアの業務用食材卸・酒類卸を担当するホールセラー第二グループでは、従来の卸売販売の営業…続きを読む