三菱食品の24年3月期第3四半期連結決算は、人流の回復が本格化したことでCVSや業務用を中心に取引が伸び、売上高は1兆5874億1500万円(前年比4%増)。取引伸長に加え採算管理の強化による利益率改善などが寄与し、営業利益が240億9400万円(同…続きを読む
三菱食品は、14~16日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2024」に出展する。 「ワクワク感」「機能軸」をテーマに、国内外のオリジナルブランド13種、動画ブランド7種を提案する。ブースを昨年より拡大(4…続きを読む
4月1日付 ※取締役の新任と再任は6月24日開催予定の定時株主総会と同総会終了後の取締役会で正式決定の予定 〈組織改編〉 (1)統括呼称の変更=「東日本営業統括」を「東日本統括」に、「西日本営業統括」を「西日本統括」に、「広域第一営業統括」を「…続きを読む
三菱食品はCO2 排出量削減の一環として、京都府久御山町に置く特定小売業向け専用センター「久御山ドライSDC」にアーバンエナジー(横浜市)が提供する太陽光発電PPAモデル「ゼロエミプランオンサイト型サービス」を導入する。 アーバンエナジーが久御山ド…続きを読む
三菱食品は24日、国内ナンバーワンのレシピ動画サービス「クラシル」を運営するdely(東京都港区)と業務提携したと発表した。両社のアセットを生かし、メーカーと小売業の売上げ拡大に寄与するソリューションの開発・提供を行う。まず5月から三菱食品が全国のS…続きを読む
●事業構築と地域貢献 昨年は5月にコロナ感染症の法的分類が5類へと移行され人流が急ピッチで回復し、特に観光需要が大きい北海道にとっては、本格的な復活が始まる年となりました。また、千歳市へのラピダス社の進出が決まるなど、北海道の将来に明るいニュースが…続きを読む
◇三菱食品・山口勉執行役員中部支社長 ●DDマーケティングに注力 --23年の状況を振り返って。 年頭のごあいさつの前に、このたびの能登半島地震により被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げる。一日も早い復旧、復興がなされることを心からお祈り申…続きを読む
「次世代食品流通業への進化」をビジョンに掲げ、新たな価値創出を軸とした成長戦略を加速している三菱食品。中四国エリアにおいても「地域創生」をキーワードに地域密着型戦略を推進しており、製配販3層のみならず、自治体や地域商社との取組みを強化することで地域活…続きを読む
【高松】日本食糧新聞社関西支社は15日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で「2024年東四国食品業界賀詞交歓会」=写真=を開催した。8回目となる今回、キョーエイ、生活協同組合コープかがわ、マルヨシセンターといった地元に本社・本部を置く有力小売…続きを読む