三菱食品は2030年に向けた新たな需要獲得策として、日本食文化の輸出を加速する。国内人口減少や海外の日本食人気の急上昇をとらえ、わが国食文化のキラーコンテンツともいえるラーメンなどの輸出拡大を狙うほか、国内メーカーと海外企業のPBマッチング機能などを…続きを読む
三菱食品は5日、基幹システム「MILAI」の刷新プロジェクトを8月から開始すると発表した。2030年を最終とするロードマップに沿ってシステムのフルクラウド化から着手し、AIやAutoML(自動学習機械)の導入などを段階的に実施。100億円を投じる大規…続きを読む
三菱食品は“ゴールド(黄金)世代”を新たな重点ターゲットに位置付ける。従来、シニアと呼ばれる60~84歳の食への高い関心や強い購買意欲、2030年以降も確実な人口増加が見込まれることなどに着目。あらためて中長期的に食品業界を支え続ける“食のパワーコンシ…続きを読む
三菱食品は23~25日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2024 ~食で創造する、持続可能な社会。~」を開催した。「『ありたい未来』へ、共に歩く。」をメーンメッセージに据え、今後の社会課題に対する新たな打ち手や独自の企画を多数展開。3…続きを読む
三菱食品は5月8日に死去した同社元代表取締役社長・会長の中野勘治氏の「お別れの会」を、9月2日に帝国ホテル東京本館2階「孔雀の間」で行う。時間は正午から午後2時。問い合わせ先は三菱食品広報・ブランディンググループ(03・4553・5111)
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、酒類の価値向上にも寄与するデジタルマーケティングでその存在感を増している。消費行動が変容する中、酒類売場の最適解を導き出す。三菱食品の細田博英取締役常務執行役員商品統…続きを読む
三菱食品はESG投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと、16日に発表した。 「FTSE Blossom Japan Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFT…続きを読む
三菱食品はかんで食べるチューイングキャンデー「かむかむ」シリーズから、「塩レモン」=写真=を新発売した。夏を乗り切るのに最適なフレーバー。7月1日~8月末までの夏季限定で全国販売する。 近年の猛暑によって「塩」「塩レモン」フレーバー菓子の売れ行きが…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2024~食で創造する、持続可能な社会。~」を23~25日、東京ビッグサイト西展示棟西3、4ホールで開催する。「『ありたい未来』へ、共に歩く」を掲げ、食の流通に関わる11の社会課題に対し多彩な55の解決策を示す…続きを読む