三菱食品の25年3月期第1四半期連結業績は売上高5220億9300万円(前年比1.8%増)、営業利益61億1700万円(同4.7%増)、経常利益62億8900万円(同4.3%減)、純利益44億1100万円(同3.2%減)だった。 売上高はCVSやD…続きを読む
三菱食品は7月23~25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開いた総合展示会「ダイヤモンドフェア2024」で、人気旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とコラボした缶チューハイ「J-CRAFT TRIP 加賀しずくサワー」を披露。専用ブースを設けて…続きを読む
●吸油率20%カット 使い切りにも配慮 三菱食品は地域特産ブランド「もっと Nippon!」から、国産米の米粉・国産小麦粉を使用した新商品「米粉が入ったザクザクッと!パン粉」=写真=を新発売する。事前の調査でパン粉に求められるユーザーの声は国産原料…続きを読む
三菱食品は一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が実施する「国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」において、2022年に取得した「事業継続および社会貢献」の認証を更新した。レジリエンス認証は内閣官房国土強靭化推進室が16年2月に制定した「国…続きを読む
三菱食品はコラボチューハイ「J-CRAFT TRIP 加賀しずくサワー」の発売に先立ち、馳浩石川県知事を7月12日に表敬訪問した。同県が16年かけ育成したオリジナルの大玉ナシ「加賀しずく」を原料に使っているため。同日は三菱食品から北陸支店の大曽根謙支…続きを読む
三菱食品のオリジナルブランド「かむかむ」は「第17回日本高校ダンス部選手権 スーパーカップDANCE STADIUM」に初協賛する。高校生の「情熱・努力・友情・チームワーク」「感動」の心を応援。同大会優秀校による「オリジナルかむかむダンス」も制作し、…続きを読む
三菱食品は2030年に向けた新たな需要獲得策として、日本食文化の輸出を加速する。国内人口減少や海外の日本食人気の急上昇をとらえ、わが国食文化のキラーコンテンツともいえるラーメンなどの輸出拡大を狙うほか、国内メーカーと海外企業のPBマッチング機能などを…続きを読む
三菱食品は5日、基幹システム「MILAI」の刷新プロジェクトを8月から開始すると発表した。2030年を最終とするロードマップに沿ってシステムのフルクラウド化から着手し、AIやAutoML(自動学習機械)の導入などを段階的に実施。100億円を投じる大規…続きを読む
三菱食品は“ゴールド(黄金)世代”を新たな重点ターゲットに位置付ける。従来、シニアと呼ばれる60~84歳の食への高い関心や強い購買意欲、2030年以降も確実な人口増加が見込まれることなどに着目。あらためて中長期的に食品業界を支え続ける“食のパワーコンシ…続きを読む
三菱食品は23~25日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2024 ~食で創造する、持続可能な社会。~」を開催した。「『ありたい未来』へ、共に歩く。」をメーンメッセージに据え、今後の社会課題に対する新たな打ち手や独自の企画を多数展開。3…続きを読む