三菱食品は“ゴールド(黄金)世代”を新たな重点ターゲットに位置付ける。従来、シニアと呼ばれる60~84歳の食への高い関心や強い購買意欲、2030年以降も確実な人口増加が見込まれることなどに着目。あらためて中長期的に食品業界を支え続ける“食のパワーコンシ…続きを読む
三菱食品は23~25日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2024 ~食で創造する、持続可能な社会。~」を開催した。「『ありたい未来』へ、共に歩く。」をメーンメッセージに据え、今後の社会課題に対する新たな打ち手や独自の企画を多数展開。3…続きを読む
三菱食品は5月8日に死去した同社元代表取締役社長・会長の中野勘治氏の「お別れの会」を、9月2日に帝国ホテル東京本館2階「孔雀の間」で行う。時間は正午から午後2時。問い合わせ先は三菱食品広報・ブランディンググループ(03・4553・5111)
◇三菱食品・細田博英取締役常務執行役員商品統括 データ分析を得意とする三菱食品は、酒類の価値向上にも寄与するデジタルマーケティングでその存在感を増している。消費行動が変容する中、酒類売場の最適解を導き出す。三菱食品の細田博英取締役常務執行役員商品統…続きを読む
三菱食品はESG投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと、16日に発表した。 「FTSE Blossom Japan Index」はグローバルインデックスプロバイダーであるFT…続きを読む
三菱食品はかんで食べるチューイングキャンデー「かむかむ」シリーズから、「塩レモン」=写真=を新発売した。夏を乗り切るのに最適なフレーバー。7月1日~8月末までの夏季限定で全国販売する。 近年の猛暑によって「塩」「塩レモン」フレーバー菓子の売れ行きが…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2024~食で創造する、持続可能な社会。~」を23~25日、東京ビッグサイト西展示棟西3、4ホールで開催する。「『ありたい未来』へ、共に歩く」を掲げ、食の流通に関わる11の社会課題に対し多彩な55の解決策を示す…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティを自社にとっての重要な競争戦略の柱の一つに位置付ける。サステナビリティ経営の加速へ向け、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定し、課題解決と目標達成のための施策立案や実行推進部隊…続きを読む
三菱食品は20日、愛媛県と県産食材の販路拡大および販売促進や食を通じたPRなどに連携して取り組み、一層の地域活性化を図ることを目的とする包括的連携協定を締結した。連携事項は(1)愛媛県産品の販路拡大や販売促進に関すること(2)愛媛県の魅力向上と情報発…続きを読む