ナニワの卸ギャル売れ筋食材チェック!:大阪市北区・三笘愛華さん
2025.04.07
●いろいろな業務にチャレンジするで! 尾家産業で商品の登録や変更、商品マスタ業務を行う三笘愛華さん。入社から約3年が経過し、さまざまな問い合わせや依頼に対して柔軟に応えることができるようになってきたという。今後については、「商品知識を増やしながら現…続きを読む
【関西】尾家産業が進めるエリア戦略の効果が見えはじめた。全国6地区の地域戦略で成長図を描く尾家健太郎社長は今期実績を「年末まで好調」と話し、来期からの新中計は「10年後の姿を予想し、最初の3年に経営資源を集中する」と備える。空白地帯開拓は前期末の徳島…続きを読む
●頼られる営業になりたいねん! 尾家産業京都支店の山本千晶さんは2020年に入社し、現在はヘルスケア業態をメインに事業所給食やホテルなどに向けてフリーセールスを行っている。さまざまな問い合わせに応えたり、お客さまごとに最適な商品を考えて提案したりす…続きを読む
業務用食品卸初となる複数事務所でのFSSC22000認証取得を目指している。SDGsなどへの取組みや意識の強い外資系企業やホテルからの要請が高まってきたことから、食材を運ぶ企業の責任として取り組んでいる。早ければ年明けに取得できる見通しだ。 商品面…続きを読む
尾家産業の25年3月期第2四半期連結は、売上高583億2300万円、営業利益19億4400万円、経常利益19億6200万円、四半期純利益15億1500万円。上半期数値は期初計画から営業以下利益すべてを上方修正したが、「消費者の節約志向の高まり、物流費…続きを読む
●人を作る改革でいい会社 時代の需要見極め提案 尾家啓二氏は2004年、尾家産業の3代目社長に就任。外食産業とともに急発展をしていた同社で、「かぜをおこそう、やってみようよ」と社員へ積極性と自主性、自社課題の提供を呼び掛けた。可視化された労働時間や…続きを読む
【中部】尾家産業東海北陸地区(溝口正則統括)の今期(2025年3月期)第2四半期売上げは、予算を上回るなど好調に推移している。溝口統括は「正式な決算発表前で概算になるが、当社6地区で最も進捗(しんちょく)が良い。前年比でヘルスケアが30%以上増、中食…続きを読む
【関西】尾家産業の営業拠点投資が相次いでいる。地域に入り込んでの業容拡大に加え、労働環境や設備の改善、老朽化対策で拠点に投資をしてきた同社だが、コロナ禍に中断していた設備投資を再開し、地域営業力を高めていく。今秋は熊本営業所と高崎営業所=写真=を新築…続きを読む
【新潟】尾家産業は9月12日、新潟市中央区の新潟市産業振興センターで秋季提案会を開催した。同社が全国14会場で開催しているもので、新潟会場は63社が出展。佐渡島の世界遺産認定で県内のインバウンド需要への期待が高まる中、魅力的な商品や人手不足など課題解…続きを読む
【九州】尾家産業は4日、福岡国際センターで2024年秋季提案会を開催した。今回のトータルテーマは「食のミュージアム」。メーカーとともに世界中の“美味しいコレクション”を披露する場と位置付けた。福岡会場は80社が出展。得意先サイドからは、オペレーション…続きを読む
10月1日付 〈組織変更〉関西地区の営業拡大と業務効率化に向け、「関西営業課」を新設する。春から始動した新体制で、2府4県の11拠点となった関西地区に横串を刺す営業部隊となる 〈人事異動〉大阪支店長(大阪支店長兼大阪支店管理課長)高橋良彰▽大阪支…続きを読む