新進は2月1日から「七種の具材いなり&ちらし寿司の素」=写真=を発売する。これまで販売していた「七種の具材いなり寿司の素」を、ちらし寿司にも利用できるようにリニューアルした。温かいご飯に混ぜるだけでできる手軽さ、年間を通しての季節の行事や記念日、祝い…続きを読む
新進は24年5月に創業130周年の節目を迎えた。コストアップや人手不足などの課題に直面しながらも「ここ数年で積み重ねてきた成果が表れる、意義のある一年だった」と籠島正雄社長は振り返る。25年は野菜加工を強みにもつ事業展開を生かし、市場のトレンドに対応…続きを読む
漬物文化の維持発展における食育の位置付けは大きい。味覚が固まる幼少期ほど、漬物に触れる機会は肝要だ。漬物が並ばない食卓で育った子どもが今まさに親となり、子どもとの食事で漬物を並べない循環が起きている。大きな課題だが、自社の可能な範囲で食育を進めていく…続きを読む
130周年を迎えた新進は、9月から「トリュフ香るメンマ」を発売した。香りと歯応えを楽しめる味付けメンマで、8月に開催した「新商品グランプリ2024秋冬」で冷蔵食品部門3位を受賞した。そのまま食べるだけでなく、炒め物やラーメンに液ごと加えて調理できる汎…続きを読む
新進の生産本部購買部課長および首都圏土壌医の会理事の五十嵐学氏は「優良土づくり推進活動表彰」の式典で「令和6年度土壌医の会全国協議会会長賞」を受賞した。五十嵐氏は23年4月に土壌医検定1級を取得し、群馬県内の土壌改良における実績から23年11月に「日…続きを読む
福神漬けの認知拡大に努める新進は、今年も「第12回神田カレーグランプリ」(東京都神田)に参加した。2~3日、出店ブースでは130周年記念の寄せ書きボードとつかみ取りゲームを設置。隣接するキッチンカーでも福神漬けの試食カップを提供し、「カレーといえば福…続きを読む
新進物産は10月19日、まえばし工房Aka-Gift(あかぎふと)の新商品「パンに塗る温泉まんじゅうあん」=写真=を発売した。内容量100g、希望小売価格は税込み540円。道の駅まえばし赤城と新進物産オンラインショップで限定販売している。同形態の既発…続きを読む