日本酒造組合中央会、「國酒フェア2025」開催 大阪に1400銘柄が集う
2025.06.25
全国約1600の酒蔵が所属する日本酒造組合中央会は14、15の両日、大阪南港ATCホールで日本酒・本格焼酎などが楽しめる催し、「國酒フェア2025」を開催した。蔵元400社が1400品目以上を出品し多数の来場者に日本全国の銘酒を提供した。 「日本酒…続きを読む
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会は25年、本格焼酎・泡盛を使ったカクテルをさらに浸透させる。バーテンダーの団体と組み、本格焼酎・泡盛を使った定番カクテルを考案。カクテルレシピは業界内で共有し、誰でも使えるようにする。大阪・関西…続きを読む
日本酒造組合中央会がまとめた24年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、34万0576klとなり前年の35万5370klと比べ4.2%減だった。原料別で見ると「芋」が14万6187kl(構成比42.9%)で前年比5.3%減。「麦」は14万9086k…続きを読む
24年12月5日にユネスコ無形文化遺産に登録が決定された「伝統的酒造り」については、國酒(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)を醸す日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術が、ユネスコ無形文化遺産に登録されたことを当会会員一同大変喜ばしくまた誇らしく思…続きを読む
【関西】日本酒、本格焼酎、泡盛、本みりんといった麹菌を使い醸す「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されたことを記念するセレモニーが8日、兵庫県伊丹市の市立伊丹ミュージアムで行われた。鏡開きなどが行われ、伝統的酒造りの…続きを読む