日本酒造組合中央会主催、国内最大級「國酒フェア」開催 日本の伝統酒一堂に

テープカットを行う大倉治彦会長(左から3人目)、高橋光宏副会長(同2人目)ら

テープカットを行う大倉治彦会長(左から3人目)、高橋光宏副会長(同2人目)ら

國酒を味わう人らでにぎわった

國酒を味わう人らでにぎわった

 【関西】日本の伝統酒が一堂に会する国内最大級のイベント「國酒フェア2025」(日本酒造組合中央会主催)が14、15の両日、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催された。日本酒など約400社の1400銘柄を超える國酒が揃い、訪れた人らが五感で魅力に触れた。
 24年12月に「伝統的酒造り」が、ユネスコ無形文化遺産に登録された。これを記念し、これまで「日本酒フェア」と「本格焼酎・泡盛フェア」として東京と福岡で開催していた二つのイベントを一つのイベン

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