日東ベストは今年度から、中期5ヵ年計画「Reborn&Growing2028」をスタートした。コロナからの再生、冷凍食品事業立て直し、畜肉のベスト復活を目指す。定量目標は売上げ計画は設定せず、経常利益20億円(23年度5億円)を達成し、経年設備の更新…続きを読む
クラダシは、冷凍宅配弁当サービス「Dr.つるかめキッチン」を運営するクロスエッジの全株式を取得する。8月23日を効力発生日として、冷凍宅配弁当事業に新規参入する。「Dr.つるかめキッチン」は、専門医・管理栄養士が監修する糖質や塩分を抑えた制限食の冷凍…続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは「日本代表の小さな世界企業」の姿勢を貫き、等身大の社会貢献活動を続け持続的な地域・社会作りを目指している。売上げの約9割が国内自社工場生産であるため、環境課題に密接に関わる。環境への取り組みを重要課題の一つとし…続きを読む
◇わが社の取り組み テーブルマークは、JT加工食品事業におけるサステナビリティに関する取り組みを基本に“誰もが食べたいものを自由に選択でき楽しめる社会”を目指す。冷凍食品で食のバリアフリー化を図った「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」ブラン…続きを読む
◇わが社の取り組み ニッスイは、長期ビジョン「Good Foods 2030」で「人にも地球にも優しい食を世界にお届けするリーディングカンパニー」を掲げ、サステナビリティ経営を推進している。23年度は次期中計に向けたマテリアリティーの見直しやTNF…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素冷凍食品は、「健康・栄養」と「環境への配慮」の2軸でサステナビリティに取り組む。味の素グループが掲げる、30年までに10億人の健康寿命延伸に貢献することを目指して、食物アレルギー配慮、減塩、高タンパクの健康付与商品を展開。…続きを読む
クラダシは冷凍宅配弁当サービス「Dr.つるかめキッチン」を運営するクロスエッジの全株式を取得する。8月23日を効力発生日として、冷凍宅配弁当事業に新規参入する。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
八ちゃん堂は使命として、「独創的な着想(アイデア)と機知(ユーモア)で世の中を幸せにする」「真摯に仕事に取り組み、品質にこだわり、社会に貢献する」の二つを掲げる。家庭向け商品には、冷凍たこ焼き、むかん、冷凍なす(焼きなす)がある。 最近は特に、高ま…続きを読む
家庭用冷凍食品はコロナ禍を経て、タイパとコスパの価値観が顕在化し市場を拡大している。こうした動きを受けて、メーカーも節約志向やモノよりコトの欲求体験、嗜好の多様化といった変化に対応した商品開発に拍車がかかる。冷凍ギョウザトップのイートアンドフーズが2…続きを読む
日清食品冷凍は、冷凍パスタ製品の価格を9月1日の納品分から改定する。同社は全社を挙げて効率化、合理化を進めて、可能な限りコスト削減に取り組むことで、製品の安定供給、安全で安心な品質の確保、そして製品価格の維持に努めてきたが、自助努力だけではコスト増を…続きを読む