●グランヴィア大阪が3連覇 全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第17回グラス(氷菓)を使ったアシエットデセール・コンテスト」の決勝大会が10~11日、「第21回デザート・スイーツ&ベーカリー展」内で開催された。事前審査を通過した12人が…続きを読む
栗山米菓は8日、ニッポンエールプロジェクト第3弾「東北産地応援」の展開商品として「ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味」(80g・ノンプリントプライス)=写真=を発売した。 山形県産だだちゃ豆を使ったパウダーで味付けしたパリッとした食感が魅力で、期間限…続きを読む
商品概要:「逸品」シリーズ新アイテム。こだわりの卵、エグロワイヤル、北海道産小麦、風雅な甘さで卵の風味を引き立たせる米あめを使用し、熟練の職人による五三焼製法で焼き上げた。卵のぜいたくな味わいと鮮やかな黄金色の生地、しっとり、ふんわりとした食感。約10…続きを読む
デザート・スイーツ展プレゼンテーションステージでは10日、全国和菓子協会の藪光生専務理事が「進化しているからこそ伝統となった和菓子」をテーマに講演した。近年、定番の和菓子を華やかな見た目にし、今までにない味にアレンジした「進化系和菓子」「ネオ和菓子」…続きを読む
岐阜県大垣市にある田中屋せんべい総本家六代目の田中裕介氏は11日、デザートスイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで「和菓子を自由に!老舗の発想から誕生したヒット商品~伝統と進化・これからの和菓子のかたち~」と題して講演した。伝統だけでは生き…続きを読む
森永製菓と森永乳業は15日、2024年台湾東部沖地震の被災者の救援や被災地の復興に資するため、日本赤十字社を通じて「2024年台湾東部沖地震救援金」に1000万円を寄贈すると発表した。 森永製菓と台湾のゆかりは深く、1961年には日台合弁会社として…続きを読む
【中部】2月14日に79歳で死去した松永製菓取締役会長の松永将裕氏のお別れの会が9日、名古屋市中区の名古屋観光ホテルで行われた=写真。取引先や業界関係者ら約500人が参集し祭壇に献花した。松永氏は67年に松永製菓に入社し副社長、社長を歴任。社長在任中…続きを読む
【新潟】亀田製菓元名誉会長の古泉肇氏が埼玉県主催の「第22回渋沢栄一賞」を受賞したことを受け、3月27日に新潟市内で「受賞をお祝いする会」が開かれた。同賞は「近代日本経済の父」とされ新一万円札の肖像となる渋沢翁を顕彰、その精神を受け継ぐ経営者を表彰す…続きを読む
ロッテは3月27日、千葉市、千葉市歯科医師会と「千葉市民の歯と口の健康づくりの推進に関する協定」を千葉県・千葉市役所で締結した。 同協定の主な内容は(1)歯と口を通じた健康づくりの推進に関すること(2)歯と口の健康の大切さと正しい知識の普及啓発に関…続きを読む
●商品通じ北海道貢献を 「味しらべ」や「黒豆せんべい」「ふわっと」などの米菓で知られる岩塚製菓。北海道には1990年に北海道工場(千歳市)を竣工。北海道支店(札幌市)、工場直売店(千歳市)と合わせた3拠点を構える。昨年6月に本社直轄の北海道事業部を…続きを読む