日本豆乳協会の調査によると、24年1~3月期における豆乳類の全体生産量は、前年比0.9%減の9万0224klとなった。料理需要やリピーターの拡大で無調整豆乳は引き続き増加傾向。外食需要の回復が起因し、業務用も回復基調にあるという。 分類別では「豆乳…続きを読む
ヤクルト本社は3月から資本参加しているアールプラスジャパンとの活動の一環として、東京都国立市でのプラスチック資源自主回収テストをスタートさせた。アールプラスジャパンに資本参加している三友プラントサービス、Mizkan、リスパックと協力企業などの連携に…続きを読む
日本豆乳協会の調査によると、24年1~3月期における豆乳類の全体生産量は、前年比0.9%減の9万0224klとなった。料理需要やリピーターの拡大で無調整豆乳は引き続き増加傾向。外食需要の回復が起因し、業務用も回復基調にあるという。(志賀愛美) ※詳細…続きを読む
ヤクルト本社は4月26日、ヤクルトグループ内の破損・劣化したパレットを粉砕した原料を活用する、新たな乳製品用パレットの導入を発表した。これまでリサイクル原料100%のパレットを使用してきたが、今回の自社リサイクル原料を使用することで、CO2排出量をさ…続きを読む
Jミルクは5月14日、東京都千代田区のワイム貸会議室お茶の水Room Aで「人類によるミルク利用の“謎”に迫る!~古代日本に連なる痕跡をたどりながら~」をテーマにメディアミルクセミナーを開催する。6月1日の「牛乳の日」、6月の「牛乳月間」を前に、牛乳…続きを読む
ヤクルト本社は15日、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター(国立長寿医療研究センター)が実施するフレイル(加齢に伴う心身の機能低下)の進行・改善に関与する要因解明を目的とした「東浦研究」への参画を発表した。乳酸菌摂取が脳や体の健康に果たす役割を明…続きを読む
本書は遺跡・遺物に残る有機物や無機物から乳製品の痕跡を探り、人類がいかにミルクを利用してきたか、考古学の最新の研究成果をもとにアプローチする。 考古学は「遺跡に残された物質的な証拠をもとに、過去における人間の営みについて研究する学問」(同書26ペー…続きを読む
ヤクルト本社は15日、ECサイト「Yakult Wellness Online」で「GREEN SOYMILK(グリーンソイミルク)」=写真=を発売した。 同品は、ヤクルトヘルスフーズが製造する豆乳入りの粉末タイプの青汁。ヤクルト独自の乳酸菌や植物…続きを読む
商品概要:口の中で広がるミルクの豊かな味わいとバニラのやさしい香りが楽しめる乳飲料。北海道乳製品使用。ロレーヌ岩塩を使用し、甘みを引き立てた。どこか懐かしく親しみやすいデザインの200mlの牛乳瓶型PETボトルに入った飲料シリーズ。シーンに合わせて、ス…続きを読む
【中部】マルサンアイは、不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる豆乳飲料を発売し、市場から好評を得ている。3月発売の「1日分の鉄分 豆乳飲料 プルーンmix 200ml」「1食分の食物繊維 豆乳飲料 きなこ 200ml」=写真=は、日々の食事だけでは足り…続きを読む