明治は、年末年始の牛乳需要減少対策として「明治おいしい牛乳」を基軸に、消費拡大に向けた他企業とのコラボミックスを行う。X(旧ツイッター)、リテイルメディア、料理教室で同ブランドを活用した企画を推進。牛乳消費を拡大し、持続可能な酪農・乳業の実現への貢献…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一同に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
ヤクルト本社は11月29日、持続可能な製品の国際的認証制度「ISCC PLUS認証」を活用し、持続可能性に配慮したプラスチック製容器包装の導入を開始すると発表した。バイオマス原料や再生原料などの投入量に応じて製品の一部にその特性を割り当てるマスバラン…続きを読む
瓶入り乳製品を数多く手掛ける三重県の山村乳業が制定する、11月26日の「ビン牛乳の日」が日本記念日協会認定を受けることとなった。同社は今回の認定について「瓶牛乳の魅力を広く伝え、業界に新しい風を吹き込むことで、瓶牛乳とその文化的価値を次世代へと継承し…続きを読む
11月1日付 ▽代表取締役社長藤本篤▽専務取締役秋山隆▽常務取締役大井太郎▽監査役淀谷孝司
Jミルクが15日に発行を開始した「国際酪農乳業ファクトシート」によると、将来的には世界は生乳不足による需給不均衡に見舞われる予想だ。全体的な乳牛頭数が減少傾向にある中、乳量の増減は地域差があり、直ちに生乳生産量に影響することはないとの見方がある一方、…続きを読む
雪印メグミルクの環境負荷低減へ向けた姿勢が強まっている。今春からTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)フォーラムに参画し、生物多様性などに対する取組みをグループ全体で加速。11月には川越工場に再生可能エネルギーを活用した「バーチャルPPA(電…続きを読む
商品概要:ティーバッグを中心に人気の高まっているはちみつ紅茶にミルクを加えた、やさしい味の紅茶ラテ。紅茶の香りとはちみつの甘さ、ミルクのコクを楽しめる。世界の茶の専門家リプトンが厳選した香り味わい豊かな茶葉を使用。脂肪0。 商品名:リプトン はちみつ紅…続きを読む
前期は過去最高の営業利益が出たが、われわれとしては将来成長するための投資が少なかったととらえている。今期以降は広告宣伝費、研究開発費、設備投資を含めた成長投資を積極的に増やしていきたい。5月に設立した子会社アリノバ・カナダへの設備投資は成長事業のスタ…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は14日、ファームノートホールディングス(HD)とメタン削減飼料「Bovaer(ボベアー)」を利用したら酪農分野の温室効果ガス(GHG)削減に関する実証実験開始を決定したと発表した。ファームノートHDの完全子会社であるファ…続きを読む