●信金で「振り込め詐欺防止」テーマにロボット漫談 【関西】駆動系部品メーカーのエクセディが、商業施設や官公庁などの案内、スーパーの巡回や警備など幅広く活用できるスマートロボットを量産化に向け本格稼働を始めた。 プロモーションの一環として、「振り込…続きを読む
●リユース・リサイクル事業の実装に向け 東洋製罐グループでプラスチック容器事業を手掛けるメビウスパッケージングは10月から、シーバイエス(横浜市)、鈴与エコプロダクツ(静岡県袋井市)との3社共同で、業務用小型プラスチックボトルのリユース・リサイクル…続きを読む
クオンクロップは、食品のサステナビリティ指標分析を手掛けるSaaS事業の強化に向け、第三者割当増資によるプレシリーズAラウンドで1億2000万円を調達した。累計調達額は2億円超となった。新規投資家としてOne Capitalと農林中金キャピタルが参画…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は、ウナギやパンガシウス(外国産ナマズ)など魚の脂肪細胞を培養することで機能性原料を開発するスタートアップ企業であるImpacFat社(本社=シンガポール)へ出資した。同社は、幹細胞由来のオメガ3含有魚脂肪培…続きを読む
TOPPANは7日から東京ビッグサイトで開催される展示会「JAPAN PACK2025(日本包装産業展)」に出展している。「製造・物流における課題解決をDXによる“トータルサポート”で寄り添う」をコンセプトに、製造現場のデジタル化を支援する製造DXソ…続きを読む
【中部】ホシザキは10月から順次、アサヒビールと共同開発した国内初自然冷媒採用の卓上型瞬間冷却方式ビールディスペンサー「DBF-G45TB」=写真=の設置を開始する。 同品設置とともに地球温暖化への影響が大きいと懸念される代替フロンを使用する専用現…続きを読む
【中部】三菱電機はこのほど、ポートメッセ名古屋でプライベート展示会「三菱電機 暮らしと設備のソリューション展2025」を開催した。名古屋エリアでの開催は2年ぶりとなった。同社は空調、家電、住宅設備部門の製品やサービスなどを取引先を対象に、新商品などを…続きを読む
食品容器環境美化協会(食環協)は9月17~19日、名古屋大学で行った「第36回廃棄物資源循環学会研究発表会」で全国自治体を対象とした「アダプト・プログラム」に関する調査研究を発表した。調査によって参加者の高齢化や活動団体の減少が課題となっている点が判…続きを読む
日本食品包装協会は9月24日、ユニチカの包装フィルム統括営業部大葛貴良氏を講師に迎え、第3回食品包装セミナー「いまさら聞けないナイロンフィルム」と題して講演した。概要は次の通り。 「ナイロンフィルム」はスーパーやCVSで手に取るレトルトカレーや冷凍…続きを読む
2026年からEUで施行されるPPWR(包装・包装廃棄物規則)や、日本の改正資源有効利用法で、プラスチック製品のリサイクルや再生材の利用が一層求められる時代が始まる。こうした国際的な動きに対応するため、日本包装技術協会(JPI)は「第3回循環型包装コ…続きを読む