目的や好みに合わせたカスタムミールの宅配事業などを展開するYOUR MEALは、手軽にタンパク質を摂取できるプロテインコーヒー「EXIT COFFEE(イグジットコーヒー)」で、シニア層の購買拡大を図る。メーンでの販売はECだが、シニア層にはネットに…続きを読む
まいこホリスティックスキンクリニックの山崎まいこ院長は14日、発酵性食物繊維普及プロジェクトによるメディア向け勉強会に登壇し、毎日プラス3gの発酵性食物繊維摂取は、シワ、キメ、毛穴などの状態を改善する美容効果があることを紹介した。 山崎院長が行って…続きを読む
日本精麦は創業以来、精麦製品、麦茶、ハトムギ製品など、大麦一筋に歩んできた。24年度の麦茶販売は、カナダ産大麦の価格上昇が続き、業務用の売上げが落ち込んだ。同社では国内産麦の比率が高く、原料不足もあって販売の手を広げられないのが現状だ。 同社は22…続きを読む
今年に入って、肌の弾力維持や潤いなどをうたった美容向け機能性表示食品の新商品の投入が相次いでいる。飲料を中心に、手軽に実践できるインナービューティーへの関心が高まっている。主な商品は以下の通り(▽企業名=(1)商品名(2)発売日(3)機能性関与成分(…続きを読む
保健機能食品を含む健康食品や健康価値を主に訴求する食品群などを含めた健康関連食品市場は、コロナ禍を経てますます需要が高まっている。制度型健食を見ると、機能性表示食品は今春からの新たな制度運用を受け、届け出に絡む負担が重しとなってスロー発進。とはいえ生…続きを読む
フルッタフルッタは25年、主力製品のアサイースムージー「フルッタアサイー」シリーズに加え、新たにアマゾン産のピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)にザクロをブレンドした「ピタヤスムージー」を成長の核に据える。同品を3月下旬から量販店などで順次展開し、3月2…続きを読む
CJフーズジャパンは希釈式ビネガードリンクのトップブランドの「美酢(ミチョ)」のユーザーを拡大する。希釈タイプで初めて350mlのミニサイズを発売。デジタル施策を行って、トライアル購買を誘う。新奇性の高い「アセロラ」も導入して好スタート。パッケージも…続きを読む
Mizkanは前2月期、トップブランドの「カンタン酢」といった調味酢、飲用生酢売上げが前年実績並みで着地し、市場縮小の中で健闘している。調味酢初の機能性食品の「いいこと酢」と、洋風専用の「カンタン酢トマト」が貢献。飲用は主力のリンゴ酢の健康感が浸透し…続きを読む
食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。飲用は果実酢ドリンクのブームが落ち着き、さらなる…続きを読む
●心・美・体ニーズ応える ポッカサッポロフード&ビバレッジは「キレートレモン」ブランドのさらなる成長を図る。レモンの機能的価値と多様なシーンでの気持ちを前向きにする情緒的価値の二つの価値を体感できる強みを基盤に“心・美・体”のニーズに対応してシーン…続きを読む