◇中部有力メーカートップインタビュー ●初のコラボ品を開発 当社前期(24年9月期)は減収増益で終わることができた。今期始めも堅調な滑り出しだが、鳥インフルエンザの拡大が最大の懸念事項だ。そこでこれまでの経験を生かし、原材料をできる限り多く確保す…続きを読む
24年から25年にかけての年末年始は、曜日の並びにより最大9連休となった。9連休も奏功したのか、名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。地元メディアは、熱田神宮の正月三が日の人出が230万人と […]
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◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年の元日に発生した能登半島地震によって多くの方や企業が被災した。各行政機関が復旧作業に尽力しているものの、道路などのインフラには、いまだに爪痕が色濃く残っている状態だ。七尾市に拠点を構える当社においても…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は、引き続き「食と美と健康+環境」をコンセプトに商品開発、取り組みを積み重ねた年だった。こうした取り組みの源流の一つともいえるのが、カナダ産オーガニック大豆を使用している有機豆乳だ。2005年には生産…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年は、産地の天候不順などが要因で原料価格が高騰したことに加えて、為替の影響などもあり、夏ごろにかけてごまの仕入れ価格がピークとなった。当社の実績としては、前期(24年12月期)の売上高は前年比約15%増、数量…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社前期(24年12月期)の業績は売上高が前年比15.1%増の4300億円、営業利益が同11.4%増の485億円、経常利益が同7.3%増の540億円での着地が予想され、当初予想を上回ると見込んでいる。 国内は…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年24年は日常生活はもちろんのこと、仕事や職場環境も従来のスタイルを取り戻し、対面でのコミュニケーションが増えた一年だった。 しかし、元旦に発生した能登半島地震などを受けて、日常使いだけでなく、災害時でも役…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は原料費高騰による物価高で買い控えが起こり、小売各社が買上点数の減少に苦戦していた印象だ。 当社もその影響を受け販売枚数の面で苦戦した。ただ一昨年に続き昨年も新商品を多く投入したことや小売店の量目調…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社の今期(25年3月期)は、価格改定効果があるものの、24年11月まで過去最高の売上げで推移し、営業利益も前年をクリアしている。 今期は第8次中期経営計画の初年度で、構造改革や軌道修正に着手している点も業績…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社前期(24年12月期)は主に長引く酷暑の影響で夏物商材の「冷し中華」や「2食生ざるそば」などがけん引する形で売上げ・数量ともに前年並みに着地した。また、慢性的な物価高に伴う生活防衛意識の高まりの影響を受けて…続きを読む