水産練り製品特集2026
2026.09.16手頃な価格帯や健康志向の高まりを背景に、ちくわやカニカマなどは肉・魚の代替タンパク源として堅調な需要を保つ。各メーカーは値頃感を重視した製品と付加価値製品を組み合わせる戦略を展開する。大容量化や冷凍対応といった利便性の強化を図り、顧客定着と市場維持を…続きを読む
ニッスイのすり身製品を含む家庭用加工品は、4~6月累計の売上高が前年同期を上回った。カニ風味フレークが伸長して全体をけん引。太ちくわが前年同期比7%増となるなど、ちくわ類も前年を上回り好調だった。前年大きく伸長したフィッシュソーセージはここまで苦戦し…続きを読む
一正蒲鉾は26年秋冬の提案テーマを「支える低単価、選ばれる付加価値」と掲げた。低単価の定番品訴求による顧客の維持拡大と、付加価値商品による利益確保を両輪として進め、強まる消費の二極化に対応する。 具体的に「サラダスティック」「ふんわりはんぺん」「小…続きを読む
紀文食品は中長期的な商品戦略として、「練り製品からSURIMIへ」を掲げて活動を活発化している。ヘルシーフードとして世界的に認知された“SURIMI”を前面に打ち出し、象徴的な商品として「The SURIMI」を発売。「練り製品」の呼称も「スリミ製品…続きを読む
量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、秋冬商戦に向けた有力各社のラインアップが出揃った。ただ9月から10月にかけて主要メーカーが相次ぎ包括的な値上げに動くこともあり、新商品の数は限定的だ。中には今春に続いて連続値上げに踏み切るケースもあり、すり…続きを読む
家庭用水産練り製品は、原料高と節約志向、猛暑という逆風の中で厳しい商戦が続きそうだ。北米スケソウすり身価格の上昇を背景に値上げが続く一方、25年市場は金額・数量とも微減にとどまったとみられる。高タンパク食品としての認知 […]
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ニッスイの練り製品・フィッシュソーセージ事業は、今期4~12月累計売上高が前年同期を上回り順調に推移した。中でも「太ちくわ」が売上げ11%増、フィッシュソーセージ類は同4%増と好調。「速筋タンパク」シリーズやトクホ製品といった健康訴求商品も堅調だった…続きを読む
堀川の26年5月期は残暑が長引いた影響で、おでんなど9月発売の秋冬商品が出足で苦戦した部分もあったが、11月以降はほぼ前年並みに推移している。おせち商品についてはカテゴリーによる増減があるものの、全体としては、売上高で前年を上回った。中でも、かまぼこ…続きを読む
一正蒲鉾は春夏商戦に向け、流通筋への提案テーマとして「四季から“五季”へ!~春夏シーズンを春・夏・猛暑の3つの“旬”で捉え、売上げ機会を最大化」と掲げる。食品業界全体で猛暑・暖冬など気候変動による需要の変動、さらに生活者の節約意識への対応が急務となる…続きを読む
紀文食品は春夏の新商品として、練り製品で新10品・リニューアル2品、惣菜で新2品・リニューアル5品の計19品を3月2日から順次、エリア別または全国で発売している。 新商品の柱として、昨年新設した「SURIMI BAR」カテゴリーを再編し、新6品・リ…続きを読む
量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、今春夏も原料高と消費者の節約志向、高温・猛暑との戦いを強いられる厳しい商戦となりそうだ。昨春・秋には主要メーカー各社が包括値上げを実施したが、今春にも大手メーカーが追随する。主原料の北米スケソウすり身価格は…続きを読む