ビオラルさんちか店は、「神戸地区の旗艦店として『ビオラルの世界観』を発信・浸透させるお店」を店舗コンセプトに、駅直結型の立地特性を生かし、惣菜の品揃えを強化している。PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や食品添加物に配慮した原料を使用し、彩りやお…続きを読む
ヤオコーは11日、東京23区内への初出店となる杉並桃井店(東京都杉並区)を開設した。売場面積1686平方m(510坪)と標準規模に近い広さで、初年度は30億円を計画する。 川野澄人社長は23区内の商圏について「それぞれの区で街の性格が大きく異なるの…続きを読む
●オリジナル商品で差別化 「コノミヤ堺インター店」は2024年7月26日に、堺市西区の阪和自動車道堺インター近くの複合施設「ベスピア堺インター」の1階に開業。同年6月末で閉店した「ライフ堺インター店」の居抜き店舗で、店舗面積2,241平方m、売場面…続きを読む
東海事業本部商品本部は、基本である「新しい・旨い・安い」を追求し、顧客視点での生鮮強化に取り組むことで、客数および買上点数アップを図る。産地との関係強化を推進するほか、果物・惣菜部門の底上げにも力を入れる。惣菜については女性を登用し、新たな視点で開発…続きを読む
石田慎治取締役東海事業本部社長が率いる東海事業本部では24年4月に7年ぶりの新店となる城西店を出店、同年8月には、グループ会社である岐阜県のエスアンドエスを吸収合併、さらに25年4月に笠寺店を出店し、現在、東海エリアで39店舗を展開している。当面の課…続きを読む
店舗運営ではPCを有効活用した店内作業の単純化・標準化の推進に引き続き注力し、加えて本部業務については、AIを活用した効率化の取組みも検討するなど、業務の全体最適を図り、効率化に向けた取組みを強化していく。商品面では、あらためて生鮮強化を徹底し、価格…続きを読む
◇コノミヤ会・加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって成長を続けておられますこと、心よりお慶び申し上げます。お客さまに愛され、好まれるお店づくりに取り組み、…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。今年は「変化対応」をテーマに、エリア外からの参…続きを読む
新店開発・M&Aを加速させ、成長戦略を推進するコノミヤは、関西・東海を基盤に100店舗超を展開し、同エリアで存在感を示している。 25年のテーマ(課題)「変化対応」には、同社の原点である、「安さ」以上に「鮮度」や「おいしさ」に重きを置いた「新しい・…続きを読む
アクシアル リテイリングは今期末に長野エリアに物流センターを設置し、同県での出店拡大に備える。安曇野店が好調で中信エリアで足掛かりを得ており、長野で勢力拡大を図る。一方で、地盤の新潟では競合対策を徹底し、ロピアなど新プレーヤーに対抗する。長野で攻めを…続きを読む