【東北】クスリのアオキホールディングス(アオキ)は東北でSMのフレッシュフードモリヤ、DSのマルホンカウボーイなど36店舗を運営する本間物産(山形県遊佐町)、千葉・東京でトップマートなど10店舗を展開する伏見屋(秋田県仙北市)のグループを譲受する。譲…続きを読む
OICグループの食品スーパー「ロピア」北海道内1号店が11月23日、札幌市にオープンした。大容量、低価格を武器に急成長する注目小売の初上陸とあって開業前からマスコミ報道も過熱。初日に1万5000人が詰め掛けるにぎわいとなった▼警戒感を強める道内小売各…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●“三方よし”へイベント・勉強会開催 「おいしいもの、いいものだけを」をコンセプトに掲げ、地域に根差した店舗を愛知県で5店舗展開している一宮市の旬楽膳は、お茶の消費拡大に向け生産者と消費者を結ぶプラットフォームの役割を担っ…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●地域のニーズに合わせ差別化 名古屋市で7店舗を展開するSMのスーパーヤマダイの今期(25年3月期)ここまでのお茶カテゴリーの状況は物価高の影響で売上げは前年比微増で推移している一方、数量ベースでは減少傾向が続く。また、域…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●メーカーや生産者との連携強化 愛知県田原市の渥美フーズが運営するビオ・あつみエピスリー浜松店の前期(24年9月期)ここまでのお茶関連カテゴリーは前年比微増で着地した。中でも日本茶とハーブ茶が、同約10%増と好調だった。背…続きを読む
緑茶市場は高単価なリーフ茶は低迷しており、今後も同様の基調が続くとされる。一方、簡便志向の高まりを追い風にティーバッグ茶は好調な売れ行きを示す。これを受けて、若年層への訴求と並行して、簡便性の高いティーバッグ商品などのPRを強化している量販店も少なく…続きを読む
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は11月30日、いなげやと経営統合した。マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東と合わせ、659店舗・売上高9235億円(23年度)と首都圏の食品スーパー(SM)では最大規模のチェーンになった…続きを読む
【新潟】ウオロクは11月27日、新潟市西区にウオロク小針南店をオープンした。同区4店目となる今回は、新潟西バイパス小針インターからも近い、競合店が多く出店する激戦エリアへの出店となった。鮮魚や惣菜など同社の強みを拡充させた最新の店舗スタイルを展開する…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」を相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内の「ビオラルうめきた店」には、近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」も併…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは11月27日、大阪市北区に「ライフ東天満店」をオープンした。商業施設やオフィスが立ち並ぶ「梅田」に隣接する同エリアのニーズに対応し、昼食・夕食のピークタイムに合わせた作り立ての惣菜・ベーカリーを提供するほか、冷凍食品や…続きを読む