アサヒグループ食品は、プロテインを手軽においしく、利用シーンに応じて商品選択ができるように、プロテインを配合した栄養サポート食品の「1本満足バー」や粉末タイプのプロテイン「ディアナチュラ アクティブ」など幅広いラインアップで展開している。 24年度…続きを読む
ヘンプ(産業用大麻)関連商品の販売を手掛けるヘンプフーズジャパンは、普段の食事にタンパク質などの栄養素を手軽に加えることができる商品として、有機認証のヘンプシード(麻の実)を使った「HEMPS 有機ヘンププロテインパウダー」を提案している。 ヘンプ…続きを読む
調味料などの食品素材加工を手掛けるコスモは、未利用資源の有効活用の一環として、北海道産ポテトプロテインを使用した自社ブランド商品「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」を展開している。グルテンフリー、ビーガン、ノンアレルゲンに対応しており、…続きを読む
明治のタンパク質・プロテイン関連の商品は、国内ナンバーワンプロテインブランド「ザバス」で粉末製品と飲料のミルクプロテインを中心に展開。「ザバス」(粉末)の24年度実績は前年実績を上回った。今期第1四半期は、市場環境のさらなる激化に伴い軟調で推移してい…続きを読む
プロテイン関連商品市場は、幅広いカテゴリー横断が進んだことで、量から質のフェーズへと移行しつつある。アスリートやトレーニー中心の市場から一般層への拡大を進めるためには、タンパク質の量だけではなく、その種類や摂取の手軽さなどが重要な要素となってくる。昨…続きを読む
女性活躍が推進される中、女性特有の健康課題の解決は欠かせない。経済産業省の推計では、この課題に伴う経済損失は年間約3兆4000億円とされており、社会全体への影響は大きい。インテージヘルスケアが行った「女性のヘルスケア実態調査」によると、女性の大半は“…続きを読む
●高タンパク用途拡大で プロテイン需要の多様化が進んでいる。筋肉増強に加え、フレイル改善、生活習慣病予防、ダイエット、美容習慣など用途が拡大しており、大阪市中央区のKULBAYが手掛ける高タンパクアイスクリーム「Pocotein」も、手軽にプロテイ…続きを読む
フィットネスブランド「VALX(バルクス)」を展開するVALXは5月29日~6月4日、東京・渋谷の「MIYASHITA PARK」内でポップアップイベント=写真=を開催し、若年層を中心にVALXホエイプロテインの魅力を発信。 イベントのコンセプトは…続きを読む
江崎グリコは植物性プロテイン市場に参入する。国内シェアナンバーワンの「アーモンド効果」から植物性プロテインを配合した「アーモンド効果 PROTEIN」2品を9日に全国発売する。第三のミルクとしてこの10年で規模が約8倍拡大しているアーモンドミルク市場…続きを読む
江崎グリコは植物性プロテイン市場に参入する。国内シェアナンバーワンの「アーモンド効果」から植物性プロテインを配合した「アーモンド効果 PROTEIN」2品を9日に全国発売する。(青柳英明)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。