惣菜管理士25年度研修 3390人受講でスタート
2025.10.15日本惣菜協会の2025年度惣菜管理士養成研修は、26年3月までの半年間にわたる通信教育を3390人の受講で10月にスタートした。惣菜管理士事業は「惣菜業が産業として発展するためには人材育成が必要不可欠である」という業界からの要望を受け、1992年から…続きを読む
食品安全検定協会(山井裕志代表理事)は、同検定の受講を検討している関係者向けに、補助教材として研修動画「食品安全検定対策講座」(YouTubeで視聴可能)や模擬試験問題(初級・中級各50問)、食中毒および食物アレルギーの統計データなどの無償公開を開始…続きを読む
公益社団法人日本べんとう振興協会は、「令和7年度食品微生物検査技士」の受講者を10日から8月10日まで募集する。「食品微生物検査技士」は食の安全・安心に貢献し、消費者の健康増進に寄与する役割を果たすため、2005年にわが国唯一の制度としてスタートした…続きを読む
◇惣菜市場は11兆2882億円 24年は物価高も2.8%伸長 日本惣菜協会の「2025年版惣菜白書」によると、2024年の惣菜市場規模は物価高の中、11兆2882億円(前年比2.8%増)で、過去最高となる11兆円を突破した。コロナ禍からの本格回復、…続きを読む
【一級試験】 【問】食品添加物の毒性試験についての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。 1.発がん性試験は、良性腫瘍と悪性腫瘍の両方を対象として評価を行う。 2.発がん性試験が陽性であっても、遺伝毒性試験が陽性であれば、ADIを設定すること…続きを読む
●《一級》食品表示など幅広い知識でだしの可能性広げたい (株)マルハチ村松 加工用営業部第一営業課 増田宗汰さん 惣菜管理士養成研修は会社がスキルアップ講座として推奨しており、先輩方も取得していたため、自己啓発として受講しました。特に、日々の営業…続きを読む
●新入社員教育の一環に惣菜管理士を採用 (株)ダイショー 業務NB・OEM商品開発課課長 田中健一氏 当社では、13年の設立当初から社内で受講者を募り、惣菜管理士養成研修を受講することになっています。費用は会社負担です。受講者は、惣菜を含む食品の…続きを読む
●業界の人材育成に30年以上活用される 惣菜管理士は1992年から養成研修、93年から資格試験を開始し、おかげさまで、30年以上にわたり業界の人材育成として活用いただいています。2024年に合格された2871人の皆さまが新たに惣菜管理士となられたこ…続きを読む
◆食の知識を体系的に学ぶ唯一の資格 24年合格者2871人 日本惣菜協会は、24年4月1日~8月31日までの5ヵ月間で24年「惣菜管理士資格試験」を実施し、一級614人、二級850人、三級1407人の合計2871人が「惣菜管理士」として認定された。…続きを読む
JBCO(日本バイオテクノロジー認証機構)は2025年の技能試験プログラムの内うち、理化学試験(ヒスタミン、栄養成分)の受け付けを開始した。 申込者には、分析用の試料が送付される。試料はヒスタミン、栄養分析(熱量、全窒素、タンパク質、脂質、炭水化物…続きを読む
【関西】兵庫県乾麺協同組合は5月31日開催の第3回「そうめん茹でマイスター検定」の受検者を募集している。同組合は、そうめんをもっと上手においしくゆでることのできる人を増やすことを目的に同検定を創設した。 同組合は「そうめんをゆでるのは非常に簡単。少…続きを読む