食品安全検定協会、食品安全検定の教材を無償公開
2025.07.16食品安全検定協会(山井裕志代表理事)は、同検定の受講を検討している関係者向けに、補助教材として研修動画「食品安全検定対策講座」(YouTubeで視聴可能)や模擬試験問題(初級・中級各50問)、食中毒および食物アレルギーの統計データなどの無償公開を開始…続きを読む
JBCO(日本バイオテクノロジー認証機構)は2025年の技能試験プログラムの内うち、理化学試験(ヒスタミン、栄養成分)の受け付けを開始した。 申込者には、分析用の試料が送付される。試料はヒスタミン、栄養分析(熱量、全窒素、タンパク質、脂質、炭水化物…続きを読む
【関西】兵庫県乾麺協同組合は5月31日開催の第3回「そうめん茹でマイスター検定」の受検者を募集している。同組合は、そうめんをもっと上手においしくゆでることのできる人を増やすことを目的に同検定を創設した。 同組合は「そうめんをゆでるのは非常に簡単。少…続きを読む
イートアンドフーズの関東工場と関西工場で勤務するベトナム出身の特定技能外国人16人が、グループ初となる飲食料品製造業の在留資格「特定技能2号」を取得した。日本での在留期間上限なく就労が可能となる。 特定技能2号は、監督者として業務を統括しつつ、長年…続きを読む
日本惣菜協会は12日、24年惣菜管理士(一級~三級)の合格2871人を惣菜管理士に認定したと発表した。10~3月まで通信教育を開講し、4~8月までの5ヵ月間はCBT方式で全国のテストセンター約360ヵ所以上で試験を行っていた。これによって惣菜管理士の…続きを読む
【関西発】兵庫県乾麺協同組合は7月20日、イーグレ姫路(兵庫県姫路市)で第2回「そうめん茹でマイスター検定」を実施した=写真。17歳から63歳までの15人が参加し、25日に合否を公表。12人が「そうめん茹でマイスター」の称号を獲得した。 同検定は「…続きを読む