◇コメ関連機械・資材企業 猛暑の影響はじめ、複数の要因が重なり全国に広がったコメ不足。自給率ほぼ100%のコメが担う「食料安全保障の要」としての役割が揺らぐ中、米袋専門メーカーのアサヒパックは業界全体の連携によりコメ流通の安定化を推進。生産者・流通…続きを読む
◇注目のコメメーカー アイリスオーヤマグループは、アイリスフーズが展開する食品事業で、2030年までに売上高1000億円達成を掲げる。中心は、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水で、積極的な投資を行い、生産設備増強を図っている。今12月期の売上高は…続きを読む
●「こめこ祭り」を開催 西村機械製作所は、微粉砕ででんぷん損傷の少ない気流粉砕機「スーパーパウダーミル」が強みの米粉製粉機メーカーだ。卓上型「フェアリーパウダーミル」=写真=と併せて、新需要を開拓しながら米粉普及に尽力している。 米粉に対する関心…続きを読む
群馬製粉は、パンや洋菓子用などの新規米粉にいち早く取り組み、微粉砕しながら、でんぷん損傷度が低い「リ・ファリーヌ」を発売して、有名パティシエやシェフと共同で、最終製品を提案しながら普及に努めている。 1月、日本初の完全人工光型植物工場で水耕栽培する…続きを読む
千田みずほは、主食用米の精米事業に加え、新潟にも工場を設置し、日本酒や和菓子、味噌、米菓、もちなどの原料米を供給する原料事業と、グループ企業ジャンボリアの米飯加工事業も併せ、3本柱で展開。川下に向けては実需に結びつく製品作り、川上に向けては、生産者を…続きを読む
コメ卸グループ最大手の神明ホールディングス(HD)は1日、川上事業に特化した川上戦略事業本部をスタートさせた。従来、アグリフードバリューチェーン構築を目指し、調達の要である農業を支援する川上事業と、加工する川中事業、外食や中食など川下事業までを一貫し…続きを読む
ヤマタネが3月7日、仙台国際ホテルで開催した「持続可能な稲作研究会」で、「明るい未来の農業を目指して」をテーマに、同社河原田岩夫社長がファシリテーターを務めパネルディスカッションを行った。パネリストはJA新みやぎ佐藤由一専務ほか、若手農家代表は佐藤宏…続きを読む
製菓・製パンの開業サポートと材料提供、その加工・製造機械の販売やメンテナンスを中心に事業展開する丸冨士は、持続可能な食文化への貢献を目指し23年8月、本社内の会議室を改造し、米粉を活用したパンやスイーツの製造ラボ「未来の米工房」を立ち上げ、未来を見据…続きを読む
米菓国内トップの亀田製菓は2月、同社の地元・新潟県内のコメ農家5者との共同出資で持続可能なコメ調達を目的とした合同会社ナイスライスファームを設立した。コメ農家の高齢化や若い担い手不足により離農者や耕作放棄地が増加していることから、県内の持続的な稲作に…続きを読む
今回のコメ騒動について、最大手の神明ホールディングス(HD)の藤尾益雄社長は「かねて近い将来、コメの不足・高騰を予想していたが、こんなに早くやってくるとは」と驚きが隠せない様子だ。一方、幸南食糧の川西孝彦社長は「コメが当たり前に食べられる未来が揺らい…続きを読む