パン食普及協議会は18日、東京都中央区の製粉会館で令和6年度第2回理事会・臨時総会を開催。冒頭で盛田淳夫会長(敷島製パン社長)は「米国をはじめ国内外でさまざまなことが起こる中、パン業界も変化に的確に対応していく必要がある。個々の事業者では対応が難しい…続きを読む
【東北】日本政策金融公庫(日本公庫)山形支店農林水産事業はこのほど、農業や食品産業の経営者ら約60人を対象とした「農と食の交流会」を山形市内のホテルで開催した。農業と気象、災害をテーマとした講演や懇親会を通じて、地域経済の持続的な発展に向けたビジョン…続きを読む
マルハニチロは26年3月1日付で、社名を「Umios(ウミオス)株式会社」に変更する。池見賢社長は24日の会見で、国内人口や天然水産資源の減少、コスト増の課題に直面し「2社の統合会社を標榜しながら強みを生かすより、企業そのものを変革する必要性を感じた…続きを読む
アサヒ飲料は「ワンダ」「十六茶」「おいしい水」を注力ブランドに定めて育成を図り、「三ツ矢サイダー」「ウィルキンソン」「カルピス」に次ぐ新たな100年ブランドとして成長を加速させる。長期化する夏の猛暑やコロナ禍以降の健康意識の高まりで水分補給ニーズが拡…続きを読む
ピザ協議会は13日、東京都内で正・賛助会員社ら52人が出席して定時総会を開催した。25年度(25年2月~26年1月)は、5年間継続してきたインスタグラム「#11月20日はピザの日」キャンペーンの実績を踏まえて、「今年はより一層消費者へのPR活動を強化…続きを読む
◇大手メーカー春夏戦略 キーコーヒーは今春も引き続き、「KEY DOORS+(キードアーズプラス)」ブランドの強化に取り組む。コロナ禍以降、多様化する生活者の飲用シーンに合わせた商品ラインアップの拡充やプロモーションを実施し、同ブランドの認知や価値…続きを読む
◇大手メーカー春夏戦略 味の素AGFは今春夏、「『ブレンディ』ポーション」シリーズのラインアップを拡充し、「ポーション」カテゴリーの創造に取り組む。加えて、多様化が進む生活者のインサイトへ、「スティック」カテゴリー強化で対応を図る。「スティック」製…続きを読む
◇大手メーカー春夏戦略 UCC上島珈琲は、アイスコーヒーの新定番として「水淹れコーヒー」を提案する。水で丁寧に入れて作り上げる(コールドブリュー)ことで、雑味が少なく、すっきりまろやかな味わいかつ豊かな香りが楽しめるおいしさを訴求する。国内外の家庭…続きを読む
◇大手メーカー春夏戦略 ネスレ日本は今春夏、夏の長期化などを背景に伸長する“コーヒーのアイス飲用”の選択肢を広げる。1日には、水や牛乳、ジュースなどと混ぜて独自の一杯を楽しめる濃縮タイプ飲料「ネスカフェ エスプレッソベース」を新発売した。同日には1…続きを読む
アサヒ飲料は「ワンダ」「十六茶」「おいしい水」を注力ブランドに定めて育成を図り、「三ツ矢サイダー」「ウィルキンソン」「カルピス」に次ぐ新たな100年ブランドとして成長を加速させる。長期化する夏の猛暑やコロナ禍以降の健康意識の高まりで水分補給ニーズが拡…続きを読む