高級商業施設の開業や大型国際イベントの開催で、中部市場には新たなにぎわいが生まれている。急増する訪日客や多様化する需要の取り込みに向け、ハラール対応や地域の魅力発信といった集客施策が活発化してきた。価格競争による消耗戦 […]
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◇百貨店動向 全国のデパ地下で和惣菜店など66店舗を展開するまつおかは、第五次中期経営計画「中計2028」の1年目を終了した。消費の明確な二極化が進む中、同社はこれまでのスローガンに「着実半歩」を加え、世の中の変化を見極めながら一歩一歩確実な成長を…続きを読む
◇百貨店動向 大丸松坂屋百貨店が運営する松坂屋名古屋店の食品部門は、ギフト市場が縮小傾向にある環境下でも、前期(26年2月期)の売上高が前年比2.1%増と堅調に推移した。ギフトを除く店頭売上高も約6.7%増を確保し、主力の洋菓子・惣菜・レストランに…続きを読む
◇百貨店動向 ●エバーリニューアル軸に ジェイアール東海高島屋が運営するジェイアール名古屋タカシマヤは、大型改装と催事強化を両輪に集客力を高めている。ジェイアール東海高島屋の前期(26年2月期)売上高は前年比3.3%増の2224億円、入店客数は同…続きを読む
ジェイアール東海高島屋が運営するジェイアール名古屋タカシマヤは、名古屋駅に隣接・駅直結という立地を強みに広域からの来店需要を取り込み、高い集客力を維持している。一方、名古屋の中心市街・栄地区に位置する大丸松坂屋百貨店が運営する老舗の松坂屋名古屋店は地…続きを読む
◇中部エリア注目店舗 ●独自商品で店の魅力高める 愛知県稲沢市の山彦が展開するSM「生鮮館やまひこ」で今年5月に開業した生鮮館やまひこ富船店(名古屋市)は、生鮮強化とオリジナル商品の充実を両輪に、独自色のある店づくりを進めている。生鮮の鮮度や専門…続きを読む
◇中部エリア注目店舗 ●食品起点に非食品へ回遊促す パン・パシフィックインターナショナルホールディングス(PPIH)グループの新業態「驚楽の殿堂 ロビン・フッド」の5店舗目となるロビン・フッド久保田店(三重県四日市市)が6月30日にオープンした。…続きを読む
◇中部エリア注目店舗 ●アジパラ大会に向け機運醸成 イオンリテールが運営するイオンスタイル常滑は、中部国際空港(セントレア、愛知県常滑市)の対岸に位置するイオンモール常滑の中核店舗だ。今年3月に山梨県内の店舗から着任した阿部剛店長は「海に近く、飛…続きを読む
スーパー各社が、地域で選ばれる店舗づくりを進めている。生鮮の強化や独自商品の開発、時短・簡便ニーズへの対応など、日常利用を高める取り組みに加え、買い物の楽しさや新たな価値を提案する売場づくりも広がっている。必ずしも価格競争に挑むのではなく、特色を持っ…続きを読む
◇小売トップインタビュー 愛知県豊橋市のクックマートは、前期(26年3月期)売上げが前年比約4%増で着地し、21年連続の増収を達成した。白井健太郎社長は「『楽しむ、楽しませる!』という組織文化が主な好調要因だ」と分析する。9月には5年ぶりの新店とな…続きを読む