新進食料工業札幌支店、しんしん「樽漬・一番きゅうり(たまり漬)」重点に新発売
【札幌】新進食料工業㈱札幌支店(札幌市中央区、011・611・6301、斎藤誠太郎支店長)は、昨年暮から一部テスト販売の新製品・しんしん「bM漬・一番きゅうり」(たまり漬)を今春向け重点商品として新発売した。
特に、道内はきゅうりの消費傾向も出てきた事から、同社でも期待をかけている。
商品特徴は、厳選されたみずみずしいきゅうりを、じっくりと風味豊かに漬け上げ、なつかしい故郷の味を思い出させてくれるパリッとした歯ごたえある一本。きゅうりのしょうゆ漬けで、酒の肴やお茶うけ、弁当などに最適。一袋(容量)五〇〇㌘で標準小売五〇〇円、荷姿は五〇〇㌘×一〇袋入り二箱詰。賞味期間は製造後九〇日。発売地域は全国。
〈ワンポイント〉今回の五〇〇㌘は量的にボリューム感もあり、道内のニーズに合った新製品で、自然調味浅漬と消費志向にマッチ、業務筋拡大にもつながりそうだ。











