漬物グランプリ2025:法人の部=新進 「Long Shelf Life福神…
2025.05.28
●保存性に優れ、添加物不使用 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全47品から、書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一般審査…続きを読む
新進はフレッシュ感と簡便性で人気のスパウトタイプ「手間いらず」シリーズ5品の素材本来のおいしさやみずみずしさを追求し、パッケージも含めて3月からリニューアル発売する。 リニューアルに当たり、「大根おろし」は擦りたての風味や辛味を付与し、素材感とフレ…続きを読む
福神漬けなどを展開するやまうと新進は、2022年から2社共同で食育に取り組んでいる。今年も「カレーの日」に当たる1月22日に、両社は共同制作した小学5、6年生向けの家庭科副教材「日本の伝統的な食について」計1万6070部と福神漬けサンプルを、関東地方…続きを読む
新進は5日、第46回食品産業優良企業等表彰における農林水産大臣官房長賞の受賞を発表した。このほどの表彰で同社は群馬県食品工業協会の推薦を受け、食品産業部門経営革新タイプの「(2)食品の製造・加工に関する新技術の開発」においてスパウト付き「手間いらず …続きを読む
九州新進(鹿児島県姶良市)は1月28日、小中学校の給食メニューに利用する食材として総量191kgのつぼ漬けを姶良市に提供した。食育の一環として2月2日の「つぼ漬の日」に合わせて毎年実施しており、地産地消の促進と、需要の拡大や産地育成を図る。 このほ…続きを読む
新進は2月1日から「七種の具材いなり&ちらし寿司の素」=写真=を発売する。これまで販売していた「七種の具材いなり寿司の素」を、ちらし寿司にも利用できるようにリニューアルした。温かいご飯に混ぜるだけでできる手軽さ、年間を通しての季節の行事や記念日、祝い…続きを読む
新進は24年5月に創業130周年の節目を迎えた。コストアップや人手不足などの課題に直面しながらも「ここ数年で積み重ねてきた成果が表れる、意義のある一年だった」と籠島正雄社長は振り返る。25年は野菜加工を強みにもつ事業展開を生かし、市場のトレンドに対応…続きを読む
漬物文化の維持発展における食育の位置付けは大きい。味覚が固まる幼少期ほど、漬物に触れる機会は肝要だ。漬物が並ばない食卓で育った子どもが今まさに親となり、子どもとの食事で漬物を並べない循環が起きている。大きな課題だが、自社の可能な範囲で食育を進めていく…続きを読む
130周年を迎えた新進は、9月から「トリュフ香るメンマ」を発売した。香りと歯応えを楽しめる味付けメンマで、8月に開催した「新商品グランプリ2024秋冬」で冷蔵食品部門3位を受賞した。そのまま食べるだけでなく、炒め物やラーメンに液ごと加えて調理できる汎…続きを読む
新進の生産本部購買部課長および首都圏土壌医の会理事の五十嵐学氏は「優良土づくり推進活動表彰」の式典で「令和6年度土壌医の会全国協議会会長賞」を受賞した。五十嵐氏は23年4月に土壌医検定1級を取得し、群馬県内の土壌改良における実績から23年11月に「日…続きを読む
福神漬けの認知拡大に努める新進は、今年も「第12回神田カレーグランプリ」(東京都神田)に参加した。2~3日、出店ブースでは130周年記念の寄せ書きボードとつかみ取りゲームを設置。隣接するキッチンカーでも福神漬けの試食カップを提供し、「カレーといえば福…続きを読む