VOICE:新進・籠島正雄社長 食育で漬物の発展を
2024.12.16漬物文化の維持発展における食育の位置付けは大きい。味覚が固まる幼少期ほど、漬物に触れる機会は肝要だ。漬物が並ばない食卓で育った子どもが今まさに親となり、子どもとの食事で漬物を並べない循環が起きている。大きな課題だが、自社の可能な範囲で食育を進めていく…続きを読む
新進は9月から、新シリーズ「うまか」の3品と「トリュフ香るメンマ」=写真=を全国で販売している。 「うまか」シリーズは九州産干し大根や国産の葉唐辛子、キュウリなど素材にこだわった刻み漬け。弁当やおにぎりの具材と相性のよさをコンセプトにしている。 …続きを読む
新進は、8月28日に開催された「新商品グランプリ2024秋冬」の冷蔵食品部門で3位を受賞した。受賞商品の「トリュフ香るメンマ」=写真=は、芳醇(ほうじゅん)なトリュフの香りを楽しめる歯応えの良い味付けメンマ。そのまま食べるだけでなく、炒め物やラーメン…続きを読む
新進は7日、群馬大学との共同研究成果発表会を総社工場(群馬県前橋市)で開催した。同社が運営する店舗を実習の場として活用し、企画開発本部企画デザインチームとの連携の下、学生らが4月から取り組んでいた道の駅でのプロモーション企画研究の最終報告を発表した。…続きを読む
新進の100%子会社である新進物産は9日、国産ショウガを使った「クラフトシロップコーラ」と「クラフトシロップジンジャー」を「道の駅まえばし赤城」(群馬県前橋市)の物産販売所で発売した。 「クラフトシロップコーラ」は国産ショウガペーストとレモンペース…続きを読む
新進は福神漬けの名称が七福神にちなむことから、7月29日(しち・ふく)を「福神漬けの日」として登録しており、例年7月はサンプリングやWebキャンペーンなどさまざまな企画で福神漬けの周知に取り組んでいる。2011年制定の翌年から継続している浅草七福神・…続きを読む
7月29日、「シチフク」の語呂合わせから新進が提唱した「福神漬の日」を前に、とりせんと新進は7月25日、群馬県の道の駅まえばし赤城の調理室で、福神漬けを使った親子料理教室を開催した。小学生親子10組20人が、福神漬け入りのナンやポテトサラダ、ドレッシ…続きを読む
7月29日の「福神漬の日」にちなみ、カスミと新進は同月28日、茨城県つくば市のBLANDE研究学園店で親子料理教室を開催。3年目となるコラボ企画に小学生6組12人の親子が参加し、力を合わせて、福神漬け入りのギョウザとポテトチーズ焼きを作り、試食した。…続きを読む
新進は5月24日に迎えた創業130周年を記念し、1980年代に販売していた「新進漬」を復活させた。「食彩ぷらす特級福神漬100g」のパッケージを原点に当たる「しんしん漬」デザインに変更し、20g増量した「復刻デザイン 特級新進漬」として予定数終了まで…続きを読む
新進は今年5月24日に創業130周年を迎えた。同日、同社は九州から北海道まで各支店営業所の従業員を招き、「ETERNA.TAKASAKI(エテルナ高崎)」(群馬県高崎市)で130周年記念パーティーを開催した。式典では新たに策定した社是・社訓を籠島正雄…続きを読む
商品概要:創業130周年記念商品。長年の愛用に感謝の気持ちを込めて、従来品を20%増量。おいしさは今まで通りで、カレーをはじめピラフやオムライス、サラダの具材など、さまざまな食卓のシーンで使用できる。 商品名:復刻デザイン 特級新進漬 メーカー:新進 …続きを読む