ヒガシマル醤油、「ぶっかけうどんつゆ」など春夏新製品を発売

麺類 1998.02.06 8326号 5面

【大阪】ヒガシマル醤油(株)(本社=兵庫県龍野市、0791・63・4567)は、平成10年春夏商戦に向けて、新製品を一斉発売した。

同社は、平成9年に「ぶっかけそうめんつゆ」を発売したが、従来の「つけめん」しかない、夏のそうめんつゆ市場に対し、かけつゆで食べるという新しいそうめんの食べ方を提案したこの商品は、平成9年度のめんつゆ商戦で大きな市場の評価を得た。

平成10年、この「かけつゆ」という新しいめんつゆ市場を、さらに大きく、強固に構築するために「ぶっかけうどんつゆ五〇〇ミリリットル」「ぶっかけそばつゆ五〇〇ミリリットル」を発売することとした。また併せて、本格的なおいしさを追求した商品「本造り冷やっこつゆ二〇〇ミリリットル」「本造りさしみしょうゆ二〇〇ミリリットル」を発売した。

「ぶっかけうどんつゆ五〇〇ミリリットル」(写真(右))

▽発売時期:2月2日

▽商品特徴:(1)涼彩(すずいろ)仕立て・うどんの白さを生かした目にも涼しげな色合いのメニューに仕上げている。既存のぶっかけうどんは、うどんがつけつゆの濃い色に染まっている。そこでヒガシマルは見た目のおいしさにもこだわった(2)うどんの味わい、色合いを生かすつゆを追求・つるっとした麺質の中にしっかりとしたコシと味があるうどんに合わせたつゆ。鰹と真昆布をふんだんに使い、丸大豆うすくち醤油であっさり仕上げた。香りたつだし味豊かな関西風味のつゆ(3)とりがらだしを隠し味に・用いてコクとまろやかな味わいに仕上げた(4)うすいろ仕立て・うどんの白い麺、乗せる食材の色合いを生かす。

▽標準小売価格:二五〇円▽発売地域:全国▽初年度目標:一〇万ケース

「ぶっかけそばつゆ五〇〇ミリリットル」

▽発売時期:2月2日

▽商品特徴:(1)季彩(きのいろ)仕立て・四季を通じて旬の素材をトッピングして楽しんで、一年中おいしさを味わってもらえるつゆ(2)そばの味わいを生かす味を追求・そば特有の歯ごたえ・香り・味わいを生かすつゆ。鰹本枯節を使用し、芳醇な再仕込み醤油とみりんでまろやかに仕上げたコクのある深い味わいつゆ(3)とりがらだしを隠し味・に用いて、コクとまろやかな味わいに仕上げた(4)明るく淡い色合い・トッピングした具材の彩りも映え、つゆまで美味しそうに見えるよう考慮した。

▽標準小売価格:二五〇円▽発売地域:全国▽初年度販売目標:一〇万ケース

「本造り 冷やっこつゆ二〇〇ミリリットル」(写真(中))

▽発売時期:2月2日

▽商品特徴:(1)生ショウガをふんだんに使用し、より自然なショウガ風味を出した(2)だしには厳選した鰹節を使用し、さらに昆布のうま味を加えることにより、風味をより一層豊かに仕上げた(3)本みりんの使用でまろやかな味に仕上げた(4)塩分も控えめにして、健康にも留意した(5)豆腐にかけたときの色合いにも明るくなるように醤油本来の鮮やかな色を生かした(6)ショウガ醤油として汎用が広がる。例・「焼きなすのかけしょうゆ」や「ショウガ焼きの味付け用」として。

▽標準小売価格:一九〇円▽発売地域:全国▽初年度販売目標:五万ケース

「本造り さしみしょうゆ二〇〇ミリリットル」(写真(左))

▽発売時期:2月2日

▽商品特徴:(1)「二度仕込み」で濃厚・芳醇な味わい・・塩水の代わりに本醸造醤油を使って麹を仕込み、再び再発酵させた超特撰醤油(2)醤油の強い香りをやや抑え、穏やかな香りを特徴としている(3)塩分も一四%と控えめにして、超特撰醤油が持つまろやかなうま味が生きている。また本みりんを用いてまろやかな味に仕上げた(4)穏やかな香りとまろやかなうま味が刺身の持つ味をよりいっそう引き立てる(5)刺身以外にも納豆・おひたし・漬け物などのかけ醤油や肉・魚の照り焼き・すき焼きなどの料理用としても使える。

▽標準小売価格:一九〇円▽発売地域:全国▽初年度販売目標:五万ケース

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