ヒガシマル醤油、「うどんスープ」など値上げ 7月から
2025.04.04【関西】ヒガシマル醤油は7月1日納入分から、「うどんスープ」などの粉末商品26アイテムと、「めんスープ4倍濃縮」の液体商品1アイテムの希望小売価格を9~28%引き上げる価格改定を実施する。 「うどんスープ」は6袋入りを現行の希望小売価格140円を1…続きを読む
人手不足、物流問題などが憂慮された2024年。大きな混乱は避けられたが課題は積み残されたままであり、25年はそれらの問題が顕在化しそうだ。食品メーカーと飲食店をつなぐ業務用食品卸は業務用製品の貯水ダム的な役割を果たしてきたが、納入の時間規制、リードタ…続きを読む
ヒガシマル醤油の24年度は60周年露出効果の「うどんスープ」が業績に貢献。家庭用はフレッシュボトルシリーズの好調、業務用も外食市場回復と人手不足を補う複合調味料の伸長で、11月までの全社業績は順調で、醤油、その他調味料とも増収増益を見込む。 家庭用…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は発売60年の「うどんスープ」で一年にわたって次世代ユーザーの育成に努めている。18日からは「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を開始。関西での根強い支持を基に年間販売数2億食を誇る同品だが、関東の販売食数はまだ全体の18%にとど…続きを読む
ヒガシマル醤油の定番鍋つゆ「よせ鍋つゆ」が今年40周年を迎えた。400mlPETボトル入りの3倍濃縮鍋つゆの同品は、通年で定番棚に並び、高いリピート率を誇る。 今季は、7種類のだしの節量を20%増量し、白身魚のうまみを加える改良を施し、味の満足度も…続きを読む
商品概要:「ちょっとぞうすい」シリーズ新アイテム。しっかり漬け込んだ紀州産梅干しと肉厚のヒジキを加えた<梅ひじき>味。梅の酸味、昆布とカツオのだしと淡口醤油で上品に仕上げ、ヒジキの食感を楽しめる。朝食に好適。 商品名:ちょっとぞうすい<梅ひじき> メー…続きを読む
商品概要:うまみが強く濃厚な瀬戸内産真カキエキスと、穏やかな酸味の瀬戸内産レモンエキスや四国産ユズ、スダチといったこだわりの原料を合わせ、濃厚でまろやかな酸味にまとめた。しっかりとしたうまみで肉によく合い、こだわり果汁でさっぱりと食べられるプレミアムな…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は24年秋季新商品として、肉料理と相性抜群の「牡蠣だしぽん酢」、発売から40年超のちょっとぞうすいシリーズの新味「梅ひじき」、初の肉業態向け業務用「割烹関西牛だしつゆ」を7日に発売した。 いずれも同社人気商品・シリーズの進化版…続きを読む
●次世代ファンを育成 【関西】ヒガシマル醤油は「うどんスープ」の次世代ファン育成に力を入れている。4月に迎えた60周年を記念し、春と秋の周年キャンペーンや店頭活動に加え、国内最大級のファミリーイベント「リトル・ママフェスタ」に出展して乳幼児を持つフ…続きを読む
●利用者の満足度が向上 ヒガシマル醤油の通信販売限定商品「かるしお八方だし」が順調だ。2015年に誕生した同品は、22年に休売となったが、愛用者からの復活を望む多くの声を得て昨年6月に再発売した。減塩食に欠かせず、どのような料理にも使える八方だしを…続きを読む
ヒガシマル醤油は15日から看板商品「うどんスープ」シリーズを対象に「ファン感謝祭!!うどんスープ60周年キャンペーン」を実施している。「うどんスープ」の発売60周年を記念し、合計1800人に同社商品詰め合わせか、選べるPay5000円分が抽選で当たる…続きを読む