ヒガシマル醤油、業務用商品を価格改定 9月から
2025.06.09【関西】ヒガシマル醤油は9月1日納入分から、業務用商品の希望小売価格を6~19%引き上げる価格改定を実施する。対象は業務用の醤油2、粉末商品1、液体商品13の全16アイテムで、現行から「極上手打本がえし(10Lバックインボックス)」が6%、「白しょう…続きを読む
3月26日付 ヒガシマル醤油 ▽取締役会長(代表取締役会長)淺井昌信▽代表取締役専務マーケティング管掌(常務取締役マーケティング本部長)淺井一昌▽専務取締役営業管掌(専務取締役営業兼マーケティング管掌)岡田信一▽常務取締役研究所長(取締役研究所長…続きを読む
ヒガシマル醤油の主力商品「うどんスープ」が好調に推移している。発売60周年イヤーだった24年はイベント開催や出展など消費者とのリアルコミュニケーションの場を設け、次世代ファンの獲得に成功。売上げが特に好調だった東日本で25年はさらなるリピーターの獲得…続きを読む
日本料理に欠かせない醤油。中でも350年以上前に兵庫県龍野で誕生した淡口(うすくち)醤油は素材の味と色を生かすと料理人から大きな信頼を得てきた。この淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油は主原料の小麦と大豆の国産化、地産化に25年以上前から取り組ん…続きを読む
人手不足、物流問題などが憂慮された2024年。大きな混乱は避けられたが課題は積み残されたままであり、25年はそれらの問題が顕在化しそうだ。食品メーカーと飲食店をつなぐ業務用食品卸は業務用製品の貯水ダム的な役割を果たしてきたが、納入の時間規制、リードタ…続きを読む
ヒガシマル醤油の24年度は60周年露出効果の「うどんスープ」が業績に貢献。家庭用はフレッシュボトルシリーズの好調、業務用も外食市場回復と人手不足を補う複合調味料の伸長で、11月までの全社業績は順調で、醤油、その他調味料とも増収増益を見込む。 家庭用…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は発売60年の「うどんスープ」で一年にわたって次世代ユーザーの育成に努めている。18日からは「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を開始。関西での根強い支持を基に年間販売数2億食を誇る同品だが、関東の販売食数はまだ全体の18%にとど…続きを読む
ヒガシマル醤油の定番鍋つゆ「よせ鍋つゆ」が今年40周年を迎えた。400mlPETボトル入りの3倍濃縮鍋つゆの同品は、通年で定番棚に並び、高いリピート率を誇る。 今季は、7種類のだしの節量を20%増量し、白身魚のうまみを加える改良を施し、味の満足度も…続きを読む
商品概要:「ちょっとぞうすい」シリーズ新アイテム。しっかり漬け込んだ紀州産梅干しと肉厚のヒジキを加えた<梅ひじき>味。梅の酸味、昆布とカツオのだしと淡口醤油で上品に仕上げ、ヒジキの食感を楽しめる。朝食に好適。 商品名:ちょっとぞうすい<梅ひじき> メー…続きを読む
商品概要:うまみが強く濃厚な瀬戸内産真カキエキスと、穏やかな酸味の瀬戸内産レモンエキスや四国産ユズ、スダチといったこだわりの原料を合わせ、濃厚でまろやかな酸味にまとめた。しっかりとしたうまみで肉によく合い、こだわり果汁でさっぱりと食べられるプレミアムな…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は24年秋季新商品として、肉料理と相性抜群の「牡蠣だしぽん酢」、発売から40年超のちょっとぞうすいシリーズの新味「梅ひじき」、初の肉業態向け業務用「割烹関西牛だしつゆ」を7日に発売した。 いずれも同社人気商品・シリーズの進化版…続きを読む