国産化に針路をとれ:ヒガシマル醤油 醤油文化を1000年先へ 大豆・小麦の新…
2025.03.03
日本料理に欠かせない醤油。中でも350年以上前に兵庫県龍野で誕生した淡口(うすくち)醤油は素材の味と色を生かすと料理人から大きな信頼を得てきた。この淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油は主原料の小麦と大豆の国産化、地産化に25年以上前から取り組ん…続きを読む
ヒガシマル醤油の24年度は60周年露出効果の「うどんスープ」が業績に貢献。家庭用はフレッシュボトルシリーズの好調、業務用も外食市場回復と人手不足を補う複合調味料の伸長で、11月までの全社業績は順調で、醤油、その他調味料とも増収増益を見込む。 家庭用…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は発売60年の「うどんスープ」で一年にわたって次世代ユーザーの育成に努めている。18日からは「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を開始。関西での根強い支持を基に年間販売数2億食を誇る同品だが、関東の販売食数はまだ全体の18%にとど…続きを読む
ヒガシマル醤油の定番鍋つゆ「よせ鍋つゆ」が今年40周年を迎えた。400mlPETボトル入りの3倍濃縮鍋つゆの同品は、通年で定番棚に並び、高いリピート率を誇る。 今季は、7種類のだしの節量を20%増量し、白身魚のうまみを加える改良を施し、味の満足度も…続きを読む
商品概要:「ちょっとぞうすい」シリーズ新アイテム。しっかり漬け込んだ紀州産梅干しと肉厚のヒジキを加えた<梅ひじき>味。梅の酸味、昆布とカツオのだしと淡口醤油で上品に仕上げ、ヒジキの食感を楽しめる。朝食に好適。 商品名:ちょっとぞうすい<梅ひじき> メー…続きを読む
商品概要:うまみが強く濃厚な瀬戸内産真カキエキスと、穏やかな酸味の瀬戸内産レモンエキスや四国産ユズ、スダチといったこだわりの原料を合わせ、濃厚でまろやかな酸味にまとめた。しっかりとしたうまみで肉によく合い、こだわり果汁でさっぱりと食べられるプレミアムな…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は24年秋季新商品として、肉料理と相性抜群の「牡蠣だしぽん酢」、発売から40年超のちょっとぞうすいシリーズの新味「梅ひじき」、初の肉業態向け業務用「割烹関西牛だしつゆ」を7日に発売した。 いずれも同社人気商品・シリーズの進化版…続きを読む
●次世代ファンを育成 【関西】ヒガシマル醤油は「うどんスープ」の次世代ファン育成に力を入れている。4月に迎えた60周年を記念し、春と秋の周年キャンペーンや店頭活動に加え、国内最大級のファミリーイベント「リトル・ママフェスタ」に出展して乳幼児を持つフ…続きを読む
●利用者の満足度が向上 ヒガシマル醤油の通信販売限定商品「かるしお八方だし」が順調だ。2015年に誕生した同品は、22年に休売となったが、愛用者からの復活を望む多くの声を得て昨年6月に再発売した。減塩食に欠かせず、どのような料理にも使える八方だしを…続きを読む
ヒガシマル醤油は15日から看板商品「うどんスープ」シリーズを対象に「ファン感謝祭!!うどんスープ60周年キャンペーン」を実施している。「うどんスープ」の発売60周年を記念し、合計1800人に同社商品詰め合わせか、選べるPay5000円分が抽選で当たる…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油の23年度業績は売上げが前年比3.3%増、経常利益同22.8%増の増収増益だったと11日に公表した。高品質、高付加価値商品の提供に努め、東日本実績は首都圏での「うどんスープ」=写真=販売強化や業務用市場回復で2桁近く伸びた。今年…続きを読む