「聞いて効いて」:血液サラサラ「にんにく黒酢」

2000.07.10 58号 15面

暑い季節には、お酢を使ったドリンクがおススメ。酢は血液と血管を若返らせ、新陳代謝を活発にし、疲労回復に高い効果を示す。

酢は酢でも、とくに鹿児島県福山地方で伝統製法により作られている天然玄米黒酢は、栄養面でも味の面でも高い評価を得ており、ファンが多い。

名古屋製酪(株)の『にんにく黒酢』は、鹿児島の黒酢に、無臭処理したにんにくエキス、きんかんを皮ごと粉にしたもの、さらにハチミツを加えた滋養たっぷりな黒酢。

玄米黒酢は、酢の効能だけでなく、にんにくやきんかんの有効成分を体内に吸収しやすくさせて、効率を高める働きもする。にんにくは、米国立がん研究所が“がん予防に重要”とされる食品のトップにあげているほど。また、きんかんにはビタミンCが豊富。

福山の黒酢の原料は、ビタミン・ミネラルがたっぷりの玄米。独特のカメ壷の中でゆっくり熟成させることによりアミノ酸・有機酸などが増え、味や成分が優れたものになる。またカメ壷のセラミック成分の影響で粒子が細かくなることにより身体に吸収されやすいという。一日一五~三〇㏄を適度に薄めて、毎日飲めば、夏バテ知らず!

▽問い合わせ・申し込み=めいらく波動医学研究所 052・836・4364

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