「第1回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト全国大会」開催

2008.04.10 153号 04面

 (社)住宅生産団体連合会/キッチン・バス工業会/(社)日本ガス石油機器工業会/日本ガス体エネルギー普及促進協議会の4団体で構成する、住環境の一層の充実・整備に向けた提案を行うためのコンソーシアム、ウィズガスCLUBでは、先月都内において、おいしさやオリジナリティ、ガスならではの火力の強さを活かした調理方法、親子のチームワークをテーマにした料理コンテスト「第1回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト全国大会~炎の料理で五感を研ぎ澄ます~」を東京ガス株式会社新宿ショールームにおいて開催。応募総数2008作品の中から各地区予選を勝ち抜いた、8地区の代表12組24名の親子が、自慢の腕を競った結果、北海道函館市の関崎聖子さん、関崎心さん(中央小学校3年)のメニュー「直火焼き野菜パンのお気楽エコランチ」が「ウィズガスCLUB賞」を獲得した。

 審査は、ゲストの服部幸應(服部栄養専門学校校長)さん、茂木健一郎(脳科学者)さん、本多京子(医学博士・管理栄養士)さんら。あわせ開催した『子供の未来のために語る食育セミナー』ではゲスト3人がパネラーとして、「食を選ぶ力を身につける大切さ」「食や調理が脳に与える影響」などを話した。

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