寒い夜にはやっぱりお鍋 最初にお餅を入れて、最後は雑炊ならラクラク!

2012.01.10 198号 03面
「餅入り海鮮寄せ鍋」

「餅入り海鮮寄せ鍋」

鍋の〆は、やっぱり雑炊

鍋の〆は、やっぱり雑炊

 旬の白菜、ほうれん草、春菊、ねぎに魚介をたっぷり。最初にお餅を入れておけば、お腹ペコペコの時も嬉しいですね。最後は無菌パックのごはんで。今日はこれだけでも大満足!

 ◆餅入り海鮮寄せ鍋

 〈材料・3~4人分〉

 ・「サトウの切り餅パリッとスリット」……3個

 ・ほうれん草……1/2束

 ・白菜……………4枚

 ・春菊……………30g

 ・ねぎ……………1本

 ・にんじん………1/3本(60g)

 ・しいたけ………3個

 ・しめじ…………1袋

 ・エビ……………3尾

 ・ハマグリ………6個

 ・昆布だし………1リットル

 ・酒………………大さじ1

 ・塩………………小さじ1

 ・ポン酢…………適宜

 〈作り方〉

 (1)白菜は茹でてザルにあげて冷まし、ほうれん草は茹でたら水気を絞って根元を切る。

 (2)巻きすに白菜を並べ、ほうれん草を芯にしてしっかり巻いたら、4cm幅に切り分けて楊枝で止める。

 (3)ねぎは斜め切りに、にんじんは5mmの厚さに切って型抜きする。しいたけは石づきを取って飾り切りに、しめじは石づきを取って小房に分ける。

 (4)エビは背わたを取り、ハマグリは砂抜きして、洗っておく。

 (5)鍋に昆布だし、酒を入れて煮立て(2)(3)(4)を入れて煮る。全体に火が通ったら、5cmの長さに切った春菊と焼いた餅を加える。

 (6)具にポン酢をつけていただく。

 (レシピ=サトウ食品)

 ●お鍋の〆にはサトウのごはん

 鍋の〆は、やっぱり雑炊。「サトウのごはん」なら、そのまま入れるだけで、簡単・お手軽に雑炊が作れます。おいしく仕上げるポイントは、鍋に残った具をキレイに取り除いてから、ごはんを入れること。溶き卵やねぎを散らせば、あったか雑炊のできあがり♪

 ◆おいし差(さ)には理由がある!

 ●伝統へのこだわりと最新技術で、お餅の新時代をリードします

 米を蒸して杵と臼でつく日本伝統の味「お餅」。古くから伝わる製法にこだわり、ふっくらとしたつきたてのおいしさを、より長く保てるよう最新の技術を駆使しています。

 ●サトウの技術と熱意が、ごはんをこんなにおいしくしました

 「はじめチョロチョロなかパッパ」–昔なからの炊き方で一食ずつ炊きあげた味・ツヤ・香り。そのおいしさをお届けしたいという思いから、無菌パック製法を取り入れています。

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