ヘルシートーク:タレント・神田うのさん

2013.09.10 218号 05面

『バナナで10 歳 若返り!』

『バナナで10 歳 若返り!』

 2011年に長女を出産後も、ますます美しさに磨きがかかっている神田うのさん。美肌やダイエットなど女性にうれしいパワーを持つバナナを「ほぼ毎日食べている」という神田うのさんが、『バナナで10歳 若返り!』出版記念で、バナナ大学若返り学部の特命教授に就任。美しさの秘訣や食生活についてお話を伺いました。

 ◆バナナは“親友”のような存在娘も離乳食からお世話になってます

 バナナが大好きで、隣にはいつもバナナがあるという生活をしてきました。言うならば、“親友”のような存在でしょうか。今回、バナナ大学若返り学部の特命教授に任命いただき、とても光栄です。

 バナナにはポリフェノールがたくさん含まれているそうで、アンチエイジングや美肌に良いことも研究で分かってきました。おいしいだけでなく美容にも良いなんて、一石二鳥ですよね。私の周りには年上の素敵な先輩がたくさんいらっしゃるので、自分自身では若いとか、肌が美しいということはあまり感じませんが、もしそう感じてくださる方がいたら、間違いなくバナナのおかげですね!

 また、バナナカラーは私の大好きな色。いつも元気でいられるのも、バナナのおかげかなと思います。

 娘の離乳食にもバナナを使いました。やわらかいから食べやすいし、栄養価も高い。また、オールシーズンいつでも、しかもリーズナブルに手に入ります。バナナは老若男女から愛されている果物。バナナから元気をもらって、日本中が活性化するといいですね。

 ◆バナナ・グリーンスムージーで果物&野菜たっぷり、朝から元気!

 みなさんは、どのようにバナナを食べていますか?

 そのままでもおいしいですが、私はバナナパウンドケーキやバナナオムレットも大好きです。クレープでもチョコバナナが一番!チョコレートやシナモンパウダー、オリーブオイルなどによく合いますよね。今回の藤井先生の本にも載っていますが、オリーブオイルでバナナを焼いてパンにのせる「バナナソテーパン」は、焼くことでバナナの香りがふわっと引き立ち、食感も変わっておいしいですよ。

 他にも、豚肉のソテーにはちみつバナナソースをかけたり、野菜にもよく合わせています。私がほぼ毎日飲んでいるのが、バナナ・グリーンスムージー。バナナと豆乳に、小松菜やほうれん草などの葉物、にんじんを入れてミキサーでまぜるだけの簡単レシピです。お好みで豆乳の代わりに牛乳を入れてもOK。卵を入れてミルクセーキのようにするのもおすすめです。加熱しないので、フレッシュなままで栄養素も壊れません。小松菜などの軽い葉物は最後に入れると浮いてしまってまざりにくいので、にんじん、小松菜、バナナの順に入れて重さのある食材で挟むと上手に作れますよ。

 もう一つのポイントは、バナナを凍らせておくこと。氷を入れるとゆるくなってしまいますが、冷凍バナナであれば氷は入れなくても大丈夫。主人もよく飲んでいますし、娘には少しはちみつを足して飲ませたりしています。

 ◆サラダにスープ、具だくさんのおみそ汁野菜は健康な食生活に欠かせません

 スムージーの他にも、野菜は積極的に取るようにしています。たまねぎ、なす、かぼちゃ、セロリ、アスパラガス、ブロッコリー、オクラ、大根など、好きな野菜はたくさんあります。娘とスーパーに行くと、にんじんを「ニンニン!」と言ってかわいいんです(笑)。最近は、無菌室で水耕栽培された野菜を買うことも多いですね。

 生野菜と茹で野菜を組み合わせたサラダは味も形も食感も楽しめるし、サーモンを塩・こしょうで味付けし、表面をレアに焼いてカットすると、ニース風サラダにもなります。魚が入るとボリュームが出るのでランチにしたり、ディナーでお酒と合わせてもいいですね。

 なすをトマトソースでラタトゥイユのように煮込んでペンネに合わせたり、ブイヨンやブーケガルニを使って洋風ポトフを作ることも。あと、野菜たっぷりのおみそ汁も欠かせませんね。おみそ汁には一番だしを必ず取って、一度に2リットルのペットボトル2本くらい作り置きします。

 冷蔵庫に入れておけば、あえ物などにも使えて便利ですよ。

 果物と野菜たっぷりの食生活で、みなさんも元気に毎日を過ごしてくださいね!

 ●プロフィール

 かんだ・うの 1975年生まれ。モデル、女優、タレント、ファッションデザイナーなど幅広く活躍。自身のブランド「UNO KANDA」や、ママ&ベビーのためのブランド「UNOUNO」を立ち上げているほか、和・洋装ウエディングドレス「シェーナ・ドゥーノ」、セカンドライン「ウノ エ レトワール」などをプロデュース。書籍『うの 樫木やせ』も好評発売中。

 公式ブログ http://ameblo.jp/unokanda/

 公式サイト http://www.spacecraft.co.jp/uno/

 ◆バナナに期待される若返り効果:松生クリニック院長・医学博士 松生恒夫先生

 皮膚と腸の状態は密接に関連しています。年を取ると腸の弾力性が落ちて便秘がちとなり、腸内のビフィズス菌の数も減っていきます。バナナは善玉菌を増やす食物繊維とフラクトオリゴ糖を両方含み、胃への負担も少ないおすすめの食材です。また、バナナには、抗酸化作用が期待されるポリフェノールや「美容ビタミン」と呼ばれるビタミンB群が豊富に含まれており、美容にも最適なフルーツといえます。

 ●『バナナで10歳若返り!』松生恒夫監修 藤井恵著

 発行:主婦と生活社 定価788円(税込)

 美肌効果やダイエット、便秘解消、アンチエイジングなど、バナナは女性を美しくする果物。5分でできる朝食メニューや、ミキサーにかけるだけのジュースバリエーション、おやつや夕食メニューなど、バナナを使った60のレシピを紹介。神田うのさんおすすめのバナナ・グリーンスムージーも収録しています。