百寿の道も一食から(17)コーヒー カフェインを上手に活用
期間限定「きくのIFCコーヒー ドリップバッグオータムブレンド」
秋の行楽、コロナ禍の中は「同一県内の日帰りドライブ」を楽しむ人が多い。そこで気をつけたいのが、居眠り運転。眠くなると、楽しいドライブから一転、事故にもなりかねない。
高速道路調査会の研究報告によると、居眠り運転防止策は過労や睡眠不足にならないよう体調を管理することが基本。さらに「カフェイン摂取と短時間仮眠」も推奨されている。
コーヒーや紅茶、緑茶等に含まれるカフェインは、摂取後約15分で覚醒効果が現れ、2時間程度持続する。一方、15~30分程度の短時間仮眠も居眠り運転防止に効果があるため、コーヒーを飲んだ後に15分ほど仮眠を取ると、目覚める頃ちょうど頭がすっきりした状態になるという。
ただし、カフェインの効果は人によって異なり、過剰摂取は中毒や副作用(めまい、心拍数増加、興奮、不安、不眠症、胃腸障害など)が生じる可能性もある。
カナダ保健省は、カフェインの1日あたりの最大摂取量を健康な成人で400mgと提唱しており、コーヒーなら1杯150mlとして1日3~5杯が目安摂取量とされている。
カフェインには覚醒に加え、集中力を高め疲労感を解消させ、皮下脂肪を燃焼させるなどのさまざまな作用が報告されている。自分の適量と飲むタイミングを見極め、カフェインの効果を上手に活用しよう。
●「期間限定 きくのIFCコーヒー ドリップバッグオータムブレンド」
読書の秋、勉強の秋にぴったりのパチッとするブレンド。コーヒー生産量が最も多いブラジル産アラビカ豆と比較しカフェイン量90%アップ。苦味と酸味のバランスがよく飲みやすい。
8g×5杯、メーカー希望小売価格173円(税込)。
※スーパー・量販店、オンラインショップで購入可
▼スジャータめいらくオンラインショップ
https://www.sujahtaonlineshop.jp/
TEL 0120・21・6688(8~17時 日曜除く)