新工場紹介:明治・関西栄養食工場 最新の生産技術と検査技術で安全・安心な流動食を生産

2015.10.01 222号 49面
大阪中心部から約40km、関西国際空港から約15kmの二色浜産業用地に位置する関西栄養食工場。同じ敷地内に2005年操業の関西工場と11年操業の関西アイスクリーム工場が稼働している

大阪中心部から約40km、関西国際空港から約15kmの二色浜産業用地に位置する関西栄養食工場。同じ敷地内に2005年操業の関西工場と11年操業の関西アイスクリーム工場が稼働している

 (株)明治は流動食事業のさらなる強化を目指し、2014年8月、群馬栄養食工場に続き、関西栄養食工場を大阪府貝塚市の関西工場敷地内に稼働させ、東西2拠点体制とした。国内初の流動食のカップ容器への無菌充填など最新の生産技術と検査技術を取り入れている。より高品質で安全・安心な製品作りを実現し、医療・介護施設だけでなく市販向けにも販路を拡大していく。  ●流動食・栄養食品事業は1986年からスタート

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 新工場紹介 明治