工場長インタビュー:日世・南アルプス工場 和田行広工場長

2013.03.01 191号 62面

 ○新ビジネスへも果敢にチャレンジ  ●市場拡大前にジュール加熱の高能力機を導入  旧甲府工場が操業を開始し、今年で30年目になります。フルーツプレパレーション業界では後発メーカーだったこともあり、新技術のジュール加熱に着目し、91年にオーミックヒーティングシステムを導入しました。当時は750リットル/時の製造能力しかない小さなラインでしたが、フルーツの形状が残る品質の高い商品ができることを確認したので、94年に3t/時のライン

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら