◇農林水産省 山口靖・輸出促進審議官が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムが5月23日にホテルニューオータニ東京で開催。農林水産省 山口靖・輸出促進審議官が「農林水産物等の輸出これからの挑戦課題~行政担当者として考えること~」と題し講演。…続きを読む
この数年間、「COVID-19」により、世界中で多くの尊い生命が失われ、日常生活にも制約が課せられたことは決して忘れることができないものである。人類の歴史はペスト、赤痢、インフルエンザ、梅毒など多くの感染症に苦しみながら生き延びてきた歴史でもある。 …続きを読む
◆「人と動物と環境の健康」の実現を掲げ新たな付加価値事業にチャレンジ 1950年に採卵養鶏で事業を開始した(株)十文字チキンカンパニー。64年にブロイラー養鶏へ事業転換後、種鶏飼育から加工までの一貫生産体制「チキンインテグレーション」を確立し、岩手…続きを読む
●今回のポイント HACCPシステム構築のPRP設定や製造作業手順書作成では、「自組織固有の危害要因」をカバーするために、危害要因分析結果で補完することが必須となる。そのため、製造作業手順書がHACCPシステムとは別に設定されている構築手順ではなく…続きを読む
◆生産能力拡大と味・品質向上を実現 カットパインなど新規取り組みも 関西・東海・北陸の2府7県をエリアに計157店舗を展開する(株)平和堂。平和堂多賀デリカセンターが2023年5月、平和堂多賀流通センター敷地内に稼働した。運営するのは、同社100%…続きを読む
○今回のポイント 2024年度の補助金の傾向として、省力化投資を支援する新たな施策や、省エネに関連する施策が多くなっている。補助金・助成金はメリットや注意点をよく理解した上で、自社事業に最適なものを見定める必要がある。 * 前回まで、中小…続きを読む
◆クラフトライン導入による管理業務効率化に向けアイス部門が先陣を切る 小豆を原料とした商品を幅広く展開する井村屋グループでは、(株)ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(以下、クラフトライン)」を三重県の本社工場に導入…続きを読む
今回は、昼食でのテイスティングを品質管理に生かしている事例について解説する。 ●ハム・ソーセージメーカーの例 オーストラリア・メルボルンの大型ハム・ソーセージメーカーの見学で、昼時に役員用の食堂に案内された。一つのテーブルに多くの製品サンプルが広…続きを読む
●産業用ロボット・自動化システム専門展 期間:7月4日(木)~6日(土) 10:00~17:00※最終日6日は16:00まで 会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) 主催:(株)ニュースダイジェスト社 共催:愛知県機械工具商業…続きを読む
●食品工場が抱える課題解決に有効なワンストップソリューションをFOOMA JAPANで提案【広告企画】 大成建設(株)はFOOMA JAPAN 2024に出展し(小間番号=東3ホール3L-51)、150年の建設力と業界トップクラスの総合力、半世紀を…続きを読む