近年、食物アレルギーを持つ人は子どもを中心に増え続けており、食品企業が果たす役割も高まってきている。一方、食物アレルギー表示の不備による食品回収が数多く発生しており、製造現場における食物アレルゲン管理に加え、正しい表示の徹底も求められている。そこで今…続きを読む
◇可能な限り速やかにマカダミアナッツの表示追加とまつたけの表示削除を (一財)食品産業センター主催の食物アレルギー表示Webセミナーが2月14日に開催され、消費者庁食品表示企画課の宇野真麻課長補佐が「食物アレルギー表示の動向について」と題し講演。今…続きを読む
企業事例=JR東日本クロスステーション 十日町すこやかファクトリー ◆十日町産魚沼コシヒカリの米粉を使い、食物アレルギー対応製品専用ラインでケーキや焼き菓子を製造 JR東日本グループの地域活性化の取り組みの一環として2014年に開設された(株)J…続きを読む
●簡便・迅速・高感度な食物アレルゲン検出キット「FAテスト」シリーズ(甲殻類用&くるみ用) 島津ダイアグノスティクスは、食物アレルゲンの意図せぬ混入や製造から出荷の全工程でアレルゲンの交差接触を起こさない、アレルゲン管理に有用な簡便・迅速・高感度な…続きを読む
パルス電流殺虫技術研究会主催の新しいアニサキス撃退法に関する講演会が3月22日、東京都江東区の豊洲市場管理施設棟講堂で開催され、およそ100人が参加した。 まず、国立感染症研究所の杉山広客員研究員が「アニサキスなどの魚由来寄生虫の感染を予防して美味…続きを読む
◆【広告企画】ISO/IEC 17043:2010認定取得の「細菌検査技能評価試験」で食の安全・安心を守る 「日常的に行われている細菌検査は正しいと断言できるだろうか?」そのような現場の検査の不安を解消するため、(一財)日本食品検査は「細菌検査技能…続きを読む
●法律が改正されて化学物質の規制の在り方が変わります 法改正前は、化学物質の中で有害性が極めて高く、重い健康被害をもたらす危険性のある123物質をはじめ、最終的には674物質は、法令により換気装置や保護具の使用など具体的な措置が義務付けられていまし…続きを読む
食に関する最新情報を発信する産業総合展「第34回西日本食品産業創造展'24」(主催:日刊工業新聞社)が5月15日(水)~17日(金)の3日間、福岡市のマリンメッセ福岡A館・B館で開催される。「食の未来を考える~Food Tech×Sutainable…続きを読む
●製造現場のユーザーニーズを反映させた新製品3種を出品 ○ブース番号:BS-31 アルマーク(株) TEL 0120-975-191 * 「トレーサビリティーの構築を効率的に」をテーマに出展する産業用マーキングのアルマーク。注目は製造現場…続きを読む
●「ユーザーの課題解決につながる」をテーマに焼き印機「IHマーカー」や「協働ロボット」を提案 ○ブース番号:AS-41 滝川工業(株) TEL 079-435-1221 * 滝川工業は「ユーザーの課題解決につながる」をテーマに、省人化・…続きを読む