◆青ネギ包装工程の自動化にも挑戦 1946年の創業以来、青果市場として国内外から生鮮青果を年間5万t集荷し、岡山を中心に中・四国、近畿地方の食を下支えしてきた倉敷青果(株)。98年にカット野菜部を立ち上げ、加工・業務用向けに供給体制を整え、2013…続きを読む
今回は、記録から傾向の分析を行う意味や、DX化によるメリットについて解説する。 ●ペーパーレス化(DX化)がなぜできないか 筆者はスポットの工場診断に行くことも多いのだが、ある工場で金属検出機の記録を、バインダーに挟んだチェックリストにボールペン…続きを読む
●資格・スキル取得からキャリア形成、正社員としての長期就業までを一気通貫で支援 スキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミーは2月22日に東京都港区の東京本社で開催した事業戦略発表会の中で、同日付で立ち上げた新規事業「タイミーキャリアプラス」…続きを読む
計量法施行例および計量法関係手数料例の一部を改正する政令が2017年6月に公布、10月1日に施行され、計量法施行規則の一部を改正する省令が同年9月22日に公布された。これに伴い、自動はかり(重量選別機・ウェイトチェッカーなど)が特定計量器に追加され、…続きを読む
●型式承認機の出荷開始 検定前点検サービスも提案 アンリツは、単連および二連の重量選別機(自動捕捉式はかり)の型式承認機の出荷準備を完了させた。型式承認機の外観は標準機と同じだが、専用プログラムをインストールし、はかりに対し特別な試験を課している。…続きを読む
◆シンプル設計で高精度な自動重量選別機 ウェイトチェッカ「AD-4963/AD-4961Aシリーズ」 エー・アンド・デイのウェイトチェッカ「AD-4963/AD-4961Aシリーズ」は、高度なアナログ/デジタル変換技術を使用し高精度を実現した自動…続きを読む
●今回のポイント 危害要因を見つけていたのに「HACCPプランの対象ではないため放置した」「対策が無効だった」ために発生する事故を防ぐには、CCPだけでなくPRPで厳格な管理が必要な危害要因を見つけ出し、OPRPや作業手順書にフィードバックさせるこ…続きを読む
委託先と受託先を結ぶ、食品と飲料のPB・OEMに特化した専門商談展「第12回 食品&飲料OEM Expo」が4月10日(水)~12日(金)、東京ビッグサイトの東ホールで開催される。「自社工場の技術・ノウハウを活用してくれるパートナーを探したい」「工場…続きを読む
◆けがの怖さを伝えることで事故を5分の1以下に 天然調味料や粉末飲料、機能性素材の製造・販売・研究・開発を手がける日研フード(株)では、労働災害防止に向け、「けがの怖さ」をリアルに伝えるドリームオーパーの教材DVD「ラクミール」を活用した教育活動を…続きを読む
◆今回のポイント 食品原材料調達リスク軽減対策事業は、原材料の産地との連携強化や調達先の多角化の取り組みを支援する事業。補助上限額が5億円と大きく、輸入食材を使用する食品製造業や外食事業者には比較的使い勝手の良い補助金と思われる。 ●原材料の産地…続きを読む