武田泰明専務理事
武田泰明アジアGAP総合研究所専務理事は20日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム6月定例会で、グローバル時代に求められる農業生産～オリンピック食材調達基準に見る～のテーマで講演。「世界的なイベントであるオリンピックで、明日にも世界記録を出すかもしれない選手に食事を提供する。そのために食品安全、環境保全、労働問題を守る食材調達基準を課すという流れで Good Agricultural Practice（GAP）認証の取得要請が進んだ」と語った。
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