山崎製パン、「春のパンまつり」開催 2SNSキャンペーンも実施

 山崎製パンは「白いお皿」のキャンペーンとして人気のヤマザキ「春のパンまつり」=写真=を実施している。今年の景品はシンプルでスタイリッシュなデザインの「白いスマートボウル」を選定した。使い勝手の良い大きさと深さ(直径約13cm、高さ約5cm)で、料理のジャンルや食シーンを選ばず、スープ、サラダ、副菜、フルーツなどの盛り付けに最適。期間は2月1日から4月30日までで、北海道地区は季節感を配慮して3月1日~5月31日となる。

 期間中、「ロイヤルブレッド」「ダブルソフト」「超芳醇」などの食パン主力商品や「ルヴァンバターロール」「ランチパック」「薄皮つぶあんぱん」などの対象商品に貼付された点数シールを30点分集めるとヤマザキ商品取扱店で、必ず1枚プレゼントする。

 また、春のパンまつりをもっと楽しむための二つのSNSキャンペーン「えらべるPay」1000円分が毎日30人(総計210人)に当たる「春のパンまつりカウントダウンキャンペーン」(1月25~31日)、「バルミューダ社製トースター」が10人に当たる「#うちのパンまつりキャンペーン」(2月1~29日)を実施した。

 「春のパンまつり」は、日頃の愛顧に感謝し、パンの消費量の最も多い春に毎年実施している。1981年の最初の「パンまつり」の景品に、パン食文化の本場であるフランス製の真っ白なお皿を採用。この「白いお皿」は、清潔感とスマートさにあふれた大変おしゃれな皿として好評を得て以降継続してフランス製のさまざまなタイプの「白いお皿」を景品にしている。第1回から前回までの累計交換枚数は約5億7000万枚を数えている。(青柳英明)

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