アイス6社カルテル疑い 成長努力守る価格改定を 透明性の向上は不可欠に

価格カルテルの疑いがあるアイスクリーム大手6社への公正取引委員会立ち入り検査から約1ヵ月半が経過した。法的措置の要否決定には1年ほどかかるとみられるが、価格転嫁の必要性が高まる中での異常事態だけに、食品界は今後の成り行きを固唾をのんで見守っている。アイス業界はロッテが約15%のシェアでトップ、2位以下の6社がそれぞれ7~9%のシェアで拮抗する競争が激しい市場でもあり、厳しいコスト環境下で値上げに苦慮する特有の事情があるとの指摘もある。法令順守の下で、業界が適正価格の形成に尽力

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