スイーツ&ベーカリー特集:山崎製パン 洋菓子は今期2桁成長
2025.04.14
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●「プレミアムスイーツ」カップ入りプリンを展開 山崎製パンの2025年洋菓子部門の戦略は、「2個入ケーキ」の新しい形状への取り組みやプレミアムスイーツでカップ入りプリンを初展開するとともに、スイスロールやス…続きを読む
【東北】第4回東北地方食品ロス削減等情報連絡会が21日、東北農政局で開催された。同会は食品ロス削減とフードバンク活動推進を目的に昨年5月設立。県や食品製造、小売、卸売、物流業者、フードバンク団体などからなる。消費者庁や農林水産省の食品寄附ガイドライン…続きを読む
山崎製パンは1日、とろっとリッチな新食感の「ランチパックとろリッチ生」シリーズの新商品として、「ランチパックとろリッチ生(生クリーム入りカスタード)」、「同(生クリーム入りチョコホイップ)」=写真=の2品を全国発売した。 「ランチパックとろリッチ生…続きを読む
山崎製パンは、食パン「ロイヤルブレッド」を2025年1月1日から全国でリニューアル発売する。同品は12年の発売後好調に売上げを伸ばし、14年に100億円(出荷価格ベース)を、19年には200億円を突破した。コロナ禍の20年は、巣ごもり需要の高まりを受…続きを読む
山崎製パンは、日本実業団陸上競技連合主催で2025年1月1日に開催される「第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(通称=ニューイヤー駅伝2025)=写真=に協賛する。1994年の第38回大会から協賛しており、今回で32年連続となる。同社は同大会の冠ス…続きを読む
山崎製パンの24年12月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比8.7%増の9195億9300万円、営業利益が同39.2%増の387億8500万円で過去最高売上げ、利益を達成した。主力の品質向上を図るとともに二極化、三極化戦略によって低価格製品や値頃…続きを読む
山崎製パンは、食パン「ロイヤルブレッド」=写真=を2025年1月1日から全国でリニューアル発売する。同品は12年の発売後好調に売上げを伸ばし、14年に100億円(出荷価格ベース)を、19年には200億円を突破した。コロナ禍の20年は、巣ごもり需要の高…続きを読む
●「おいしい笑顔の真ん中に。」がキャッチコピー 山崎製パンは「おいしい笑顔の真ん中に。」をキャッチコピーに、素材や製法にこだわったバラエティー豊かなクリスマスケーキを発売する。予約活動の本格化に先立ち、松たか子出演のTVCMを1日から全国でオンエア…続きを読む
山崎製パンは、2024年に発売40年を迎えたロングセラーの菓子パン「ランチパック」シリーズ31品をリニューアルし、1日から発売している。主力の「ランチパックたまご」「同ピーナッツ」「同ツナマヨネーズ」の3品=写真=をはじめ、ご当地ランチパックまで全ア…続きを読む
山崎製パンは10月29日、2025年1月1日出荷分から、「ロイヤルブレッド」「薄皮つぶあんぱん」「串団子」など一部のパン製品および和洋菓子製品の価格を改定すると発表した。 改定品数と改定率は食パンが64品で平均5%、菓子パンが141品で、同5.3%…続きを読む
山崎製パンの前期(23年12月期)の中華まんの実績は、暖冬の影響を受け前年比1.6%減の90億円となった。今期(24年12月期第2四半期)までの実績は、同0.3%増の32億円で推移している。 24年秋冬の商品戦略は、二極化・三極化戦略を継続展開。「…続きを読む