会員機能
山崎製パンの前期(23年12月期)の中華まんの実績は、暖冬の影響を受け前年比1.6%減の90億円となった。今期(24年12月期第2四半期)までの実績は、同0.3%増の32億円で推移している。 24年秋冬の商品戦略は、二極化・三極化戦略を継続展開。「具たっぷり」シリーズおよび、値頃感のある「ヤマザキ中華まん」シリーズを中心に展開する。 今年は、中華まんの生地を一新。同社では、昨年からロングセラー食パン「ダブルソフト」の品質改
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2023年の中華まん市場は堅調に推移した。暖冬の影響を受けたものの、各社が取り組んで通年販売化の取組みが一定程度成功し、需要を押し上げた。中華まんは、CVSカウンターに加え、SMの冷凍食品売場、チルド売場、常温のパン売 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報