ロッテ、余剰食品の寄付24年度15万個超
ロッテは23日、2024年度の余剰食品の寄付が4164ケース(15万8990個)になったと発表した。同社は全国食支援活動協力会を通じ、各地域のフードバンクやこども食堂に、賞味期限または消費期限に達していないが、出荷期限または店頭での陳列期限を過ぎた製品を定期的に寄付している。
同社は、サステナビリティ目標「ロッテ ミライチャレンジ2048」を掲げて、サステナビリティ経営を推進。28年度までに食品ロスおよび食品廃棄物を19年比で50%以上削減する目標