「HANZO自動発注」×「メニューPlus」で発注業務負荷やフードロス削減に対応できる
インフォマートが2020年7月に資本業務提携をしたGoals社の「HANZO自動発注」は、紙やエクセルで管理されているメニュー・レシピをデータ化して飲食店運営に活用が可能だ。AIによる売上げ予測や発注書の自動作成などを実現する。ねぎしフードサービスが運営する「牛たん とろろ むぎめし ねぎし」の全店舗は、同サービスを21年10月から開始、さらに同社が提供する「メニューPlus」の展開も始めた。両社は、ねぎしが目指す“年間3400時間以上の発注業務の負荷軽減やフードロスの削減