白鶴酒造、全3蔵が全国新酒鑑評会で2年連続金賞
「今後も酒造技術研さんに励む」と白鶴酒造
【関西】白鶴酒造は、令和3酒造年度全国新酒鑑評会（酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催）において、2年連続で本店二号蔵、本店三号工場、旭蔵の全3蔵で金賞を受賞した。5月25日、同社が発表した。
伴光博同社生産本部副本部長（丹波杜氏）は「日本酒のコンテストとして歴史と権威のある全国新酒鑑評会で、毎年金賞を取り続けることは至難とされる中、2年連続で全3蔵金賞を受賞できたことはこの上ない喜び。今後も酒造技術の研さんに励み、お客さまを笑顔にする日本酒を造
