白鶴酒造、本格梅酒の仕込み開始
2025.06.11
【関西】白鶴酒造は3日から、紀州産の梅を使用した酒蔵こだわりの「本格梅酒の仕込み」を開始した。同社の季節蔵では日本酒の大吟醸の寒造りが終わる時期と梅の収穫時期が重なるため、夏場使わない日本酒のタンクを有効利用して梅酒を造っている。日本酒醸造用に用意さ…続きを読む
【関西】白鶴酒造は、「白鶴 THE 大吟醸 CLEAR 1800ml」を4月25日から、数量限定で大阪・関西万博デザイン=写真=に切り替えて全国発売している。限定デザインでは「DAIGINJO(大吟醸)」のロゴから、大阪・関西万博の公式キャラクター「…続きを読む
清酒メーカーは、アルコールに対する消費者ニーズが多様化し酒類間での競合が激しさを増す中、ビールやリキュールなど清酒以外の取組みを通じて、清酒市場の新たな開拓につなげる動きが見られる。大阪・関西万博を通じ、インバウンドの取り込みも狙う。 春先は多くの…続きを読む
白鶴酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は、数量、金額数量ベースいずれも前年比2%減となっている。 アイテム別では発泡性日本酒でアルコール分5%の「白鶴 淡雪スパークリング」と、日本酒用酵母とワイン用酵母を掛け合わせたハイブリッ…続きを読む
●酒造りの原料に 日本酒最大手の白鶴酒造は、自社の小規模醸造所での酒造りの際に発生する発酵由来二酸化炭素(CO2)をスタートアップが開発した小型植物栽培装置に送り、収穫したハーブ類をクラフトサケなどの原料として利用する「循環型ものづくり」の実現に向…続きを読む
商品概要:「超特撰 白鶴 天空」シリーズ新アイテム。アルコール分15%以上16%未満。白鶴が独自に開発した山田錦の兄弟品種である“白鶴錦”を精米歩合38%まで磨き、低温発酵により、華やかな果実様の香りと奥行きのある味わいを引き出した。 商品名:超特撰 …続きを読む
商品概要:「超特撰 白鶴 天空」シリーズ新アイテム。アルコール分15%以上16%未満。酒米の最高峰である兵庫県三木市吉川町産山田錦を精米歩合38%まで磨き、低温発酵により、甘く濃醇な香味と透明感のある余韻を引き出した。 商品名:超特撰 白鶴 天空 中取…続きを読む
商品概要:アルコール分 13%以上14%未満。阪神タイガースとのコラボ商品。ラベルデザインは全7種を展開。ラベル表面には各選手の躍動感あふれるプレーシーンを切り抜き、背番号とサインデータをプリントしている。ラベル裏面では新聞記事風のタイトルと昨年の名シ…続きを読む
4月1日付 〈組織・名称変更〉 ▽東京支社内の東京支店、横浜支店、関信越支店、新潟営業所を廃し、首都圏営業部、首都圏業務用営業部、関東営業部、新潟営業部を新設▽大阪支社内の第一支店、第二支店、神戸支店、特販部を廃し、卸営業部、量販営業部、業務用営…続きを読む
【関西】白鶴酒造は、「白鶴 淡雪スパークリングリニューアル記念キャンペーン」=写真=を1日から実施している。「白鶴 淡雪スパークリング 300ml」を購入後にLINEで応募すると、抽選でBALMUDAのトースターなどの賞品が100人に当たる。 キャ…続きを読む
【関西】白鶴酒造は、「白鶴 淡雪スパークリング」の2月22日のリニューアル発売に合わせ、同19日からオリンピックメダリストの元卓球選手・石川佳純を起用した「白鶴 淡雪スパークリング」の動画広告第2弾=写真=をTV放送(一部エリアの地上波、BS)やSN…続きを読む